クレオ・サーブラフ
くれおさーぶらふ
クレオ・サーブラフとは、吉永裕ノ介による漫画及びアニメ作品「ブレイクブレイド」の登場人物。
CV:花澤香菜<=ここが大事!
概要
ワルキウレス部隊の女性隊員。身長153cm。12歳。特技は豆料理とゴゥレムの長時間稼動。
今は没落しているが、かつては名門軍閥と言われたサーブラフ家の一人娘。まだ幼いにもかかわらずかなりの巨乳。普段はおっとりしており、同期のリィからはトロいと言われ続け、エレクトにも魔動戦士としての適性を疑問視されていた学生時代はカード占いばかりして落ちこぼれだったが、ゴゥレムの操縦に関しては、ゼスを凌ぐ才能の持ち主。
射撃の下手さと敵を殺せない優しさから、偵察任務や周辺警戒、後方での援護射撃(ほとんど当たらない)、部隊への補給(一部の弾倉に、弾丸の代わりに補給物資を詰めている)を務めることが多かったが、危機に陥ったゼスを救出するため、射撃に頼らない接近戦を仕掛けて驚異的な動きでデルフィングとバルド隊を翻弄。たった一機でゼスとエレクトが撤退する時間を稼ぐが、捕虜になってしまう。
捕虜の身になったものの、シギュンの計らいで投獄ではなく賓客扱いされ、彼女の寝室にて軟禁生活を送っていた。偏向教育により最初は悪逆非道の蛮族国家としてクリシュナを嫌っていたが、捕虜としては破格の厚遇に戸惑いながらも少しずつクリシュナの事を理解していき、敵対心が薄らいでいった。ボルキュスに捕まったライガット達を救出するため、捕虜交換でアテネスに無事帰還した。