脱衣麻雀
だついまあじゃん
脱衣麻雀とは、「負けた相手は服を1枚ずつ脱がなければならない」というルールが追加された麻雀である。
女性側は放銃する、または相手に和了されるたびに服を1枚脱ぎ、脱ぐものが無くなったら負け、
男性側は持ち点が無くなったら負けになるというルールが一般的である。
男性側は脱衣のリスクが無い代わりに、持ち点が極端に少ない状態でスタートするのが通例である。
女性側にも持ち点が存在し、無くなった場合はその場で全裸になるというルールが追加されたものも存在する。
通常の麻雀と違って上がり点の大きさがほとんど意味を為さないため、立直やタンヤオなどの安い手のみで素早く和了するのが定石となる。
80年代から90年代にかけてアーケードゲームで全盛していたが、現在は規制の強化などによりPCゲーム以外でお目にかかる事はほとんど無い。