パト
ぱとぱとちゃんねるのうぷぬし
概要
パトとはパトパトチャンネルの茶番劇に出てくるキャラクター。
プロフィール^出演作品|パトパトチャンネル茶番劇
人物
四季家の長男で、月花の次に生まれた。
長い白髪に特徴的なアホ毛を持っている。そして彼だけ何故か羽が生えている。
羽に関しては本人も疑問に思っている。
パト自身はかなり天然で、モテる。修羅場が超苦手。
過去
茶番劇第4章以降のネタバレ注意!
何故か生えている羽。
何故か分裂して、弱くなった自分の力。
メリアが言いかけ、慌てて隠した記憶の話、専属…の後に続く言葉。
世界を救う代わりに悪の道を選んだ過去の自分。
パトの正体は、法則神、パト・メルトリア
帝王神候補序列1位で、現帝王神をも凌駕する才能を持った突然変異種の神。
そして帝王神はパトを次期帝王神として様子を見るためにメリアを生み出し、専属神としての使命を与えた。
過去2
パトは敬われたりばかりで強烈な「悪意」を向けられたことがなく、それに対して全く耐性がなかった。
神王連・Y(副団長)の称号と「悪意を支配する能力」を持ったアンテ・マンユの攻撃で生まれて初めて傷を負い、それを楽しんでいることを露わにしたパト。それを知ったアンテはなぜ自分の攻撃が通ったのかを理解し、パトに世界中の悪意を集めたものを放つ。
パトはそれを受け流そうとしたが、耐性がない…つまり把握していない感情だったため受け流せずに、悪意がパトの中に入り込んで、法則神・パトは壊れてしまった。
その後、追いついたメリアに本当の気持ちと好意を向けられ、一時的だが感情が収まったパト。メリアによって力を10個のオーブに分けられ、力をなくした。さらにその後、欲望を司るピンクオーブにより、肉体と悪意に汚染された魂に分離され、悪意に汚染された魂は消された。最後まで、メリアに対する恨みと復讐の言葉を叫びながら…
才能
とてもセンスのある神ですら習得に100年かかる究極属性を1歳で完全習得。
戦闘力が平気で1該ある神王を2歳で蹴散らす
それを見込まれ3歳で帝国に城を与えられ、王として育てられ、1兆を超える神を従える。
(出身は帝国。)
しかし…
ただ1つの欠点
上記のように、チート能力を持っているパトにも欠点がある。
それは…
幼稚なのである。
メリアを挑発するためにパンツをとったり。
アリシア曰く、小さい子が好きな子にいたずらするあれ。
また礼花曰く、世界のトップも意外と子供っぽい。
人物
上記の通り感性は年相応なので、身分関係なく1個人として接してもらえると嬉しいらしい。
なお、パトには「悪意」という感情がなく、すべてを純粋に楽しんでいる。しかし、それが災いして凍夜にかなり怒られた。なお、凍夜はその後ボコボコにされ、メリアに目をつけられた。なお、凍夜本人の発言に悪意はない。
能力
新法「権力者の強制法律」(アーソラティーローフォース)
これ一つだが、めちゃくちゃ強い。
スペルを発動した時の能力の副作用は「時間を支配する黄金の眼」と、「空間を支配する白銀の眼」。
黄金の眼は見る限定で時間を早めて、相手の攻撃を読んで避ける事、時間をゆっくりにして速い攻撃を遅く見えるようにして躱すことができる。
白銀の眼は黄金の眼の支配する「時間」と対となる「空間」を支配する。
つまり、攻撃の僅かな隙間を見極めて、ギリギリで躱したり、躱した後の反撃の体勢を整えたりできる。
こっちは過去のパトの能力。
・次元眼
時間、空間などの概念を超えた力をすべて操れる。力を使い多次元の空間を作り出したり(現実世界に負荷はかからない。)、対象の寿命操作や瞬間移動、空間操作の全方向の把握など、
全部眼だけで行う。ヤバすぎる。
ほとんどの「帝王神候補」はこの眼だけでやられる。やべぇ。
ほかには
宝剣「ウィルクルティルス(絶対の宝剣)」
その剣から発せられる技、「ジ・ラブガルド」
と、感情が壊れていた時に使った「ジ・レイドロス」
関連イラスト
別名・愛称
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