概要
複数体攻撃が可能になる★5狙撃。
プロフィール
人物
「はじめまして、アズリウスと申しますわ。ケルシー先生から伺ってらっしゃると思いますが、“毒物”と呼ばれるこの私の力、使い方はお任せいたしますわ。」
誰に対しても礼儀正しく接する少女だが、上記の台詞にもあるように「毒物」としての力を持っており、他者から距離を取られることがあるらしい。
実際は日常生活において彼女と接触しても影響はないというのが医療チームの出した結論だが風評による日常生活での支障が出ており、また彼女自身も自分の力に嫌悪感を抱いているようだ。
上記の事情から他者との交流や接触に飢えている節があり、触れてもらった際には嬉しさからか驚きからかもう一度とせがんで来るのが非常に可愛い。
「毒物」としての能力、青いパーカー、アヌーラ(カエル目の学名)という種族名からモチーフとなった動物はコバルトヤドクガエル(学名:Dendrobates "azureus")と思われる。
性能
「この毒は、ゆっくりとあなた方の命を蝕みますのよ……」
毒のイメージ通りに継続的な削りダメージを与えながら戦う狙撃オペレーターである。
初期状態においては後述するスキルによる攻撃対象の増加以外に特徴と言える特徴はないが、昇進を進めると攻撃時に継続的な削りダメージを付与する素質神経毒を取得する。
この素質は、攻撃が命中した敵に3秒間、1秒ごとに30(昇進2で70、潜在能力の解放により更に+10)の術ダメージを与える中毒状態にするというもの。
相手の防御力が高く直接攻撃ではろくなダメージが与えられない状況でも一定のダメージを与えることにより、ゆっくりと敵の命を蝕んでいく。
スキル1はn回目の攻撃時に攻撃対象が2体になり、攻撃力のX%のダメージを与える。
スキルレベルの上昇により発動に必要な攻撃回数が減り、倍率が上昇していく。
またこのダメージは他のオペレーターによる支援で上昇したアズリウスの攻撃に乗算で計算されるため組み合わせ次第ではダメージが跳ね上がる。
スキル2は発動から一定時間攻撃力を上昇させ攻撃対象が3体になる。
スキルレベルの上昇により攻撃力の上昇割合が増加し、スキルレベル8以降はそのうちの1体に2回攻撃となる。
真価を発揮するには育成を進める必要があるが、育ちきったアズリウスは驚異的な殲滅能力を有する。
欠点としては同レアリティの狙撃オペレータと比べてHPと防御が低く脆い。(狙撃オペレータの防御に関してはそもそもの値が低いので誤差程度ではあるが…)
射程を延長するスキルも持っていないため、位置取りには気を使う必要がある。