ゆんゆん(怪異症候群)
ゆんゆん
『怪異症候群2』のキャラクター。元ネタは5chのオカルト板の人物と思われる。
概要
CV:るりま
『怪異症候群2』のキャラクター。
本作の実質ラスボスであり、「人間でも怪異でも妖怪でもない、次元の亀裂から出て来た『何か』」と説明されている。
リョウメンスクナの影響で出現した。
姿は白髪の女性であり、攻撃パターンによっては薙刀を使用する。
ゲーム内では上半身だけのような姿に見えるが、公式サイトでは下半身も確認でき、巫女の衣装の袴が黒い版を着用したような姿が確認できる(ゲーム内では背景が真っ黒なため、下半身が見えなくなってしまっている)。
他の怪異と異なり、元となった話は明かされておらず、公式の裏設定でも「全てが謎の存在。不安定な次元の狭間から、ひょんと出てきたらしい」としか説明されていない。
ただ、5chのオカルト板において、スレ住人に(電波系→ゆんゆんという事から)この愛称で呼ばれている人物が存在し、以下のセリフはその人物の書き込みからの引用となっている。
- 満たされることの無い渇きの中にいて、永遠に(砂漠から)逃れることは叶わない
- 羽ばたくはずのなかった蝶々が羽ばたいてしまった(から)、起こるはずの無い嵐が起きてしまう
- 永遠に結び目を切り離してやろうか