ゾーラの里

ぞーらのさと

ゼルダの伝説シリーズに登場するゾーラ族の本拠地。

概要

その名の通りゾーラ族の本拠地で、ゾーラの統治者が住んでいる。作品によって水源地や海底などに存在している。

ゾーラ族の特性上、水中だったり川のある土地だったりすることが多い。

ハイラル北東部、ゾーラ川上流の水源地付近の洞窟。洞窟外の水源地ゾーラの泉にはゾーラ族の種族神であるジャブジャブ様がいる。

大人時代は泉の洞窟からの冷気で里全体が凍りついている。

ラブレンヌ南西部の海底にある。キングゾーラのほか、やはりジャブジャブ様がいる。

ラネール地方にあり、北西部のゾーラ川水源地に位置する。ザントの手の者が攻め込んできてルテラが処刑されたため現在のところ統治者は不在だが、王の間は健在。当初は影の領域に取り込まれているうえ、里全体が凍りついている。ニオイマスが生息しており、西のスノーピークの獣人ドサンコフも釣りに訪れる。

神トラ1の時代にキングゾーラがいたあたりにゾーラの里があり、オーレンが住まっている。

ラネール地方にある。シリーズの中ではもっとも豪華で大規模な住処となっており、精巧かつ美麗な青い石造りの建造物で構成されているのが大きな特徴。