駅ビル
えきびる
鉄道の駅に、商業施設やホテルなど乗降機能以外の役割を設けたもの
特徴
駅は本来鉄道に乗降するための物だが、人通りが多い。また列車に乗降する人が待つための時間つぶし等から多くの需要が見込める。そこで駅と一体化して出店することで鉄道の利用と店舗での買い物と言う相乗効果を狙うこともできる。
道路の横断や天気の心配をする必要もない。
建物自体は鉄道会社直営よりは、関連企業が所有していることが多い。
よって店舗もテナント扱いの物が多い。
テナントの例
駅ビルとは言い難いが、地方では公民館や交流センターのようなものが入居しているものもある。