SEEC inc.公式により『ウーユリーフの処方箋』別タグとして提案されているタグ。
リリース当時、毎週火曜日に更新される配信制を取っていた。
Twitterにおいてネタバレをつぶやく際「うゆりふネタバレ」タグ使用が公式より提示された。
『ウーユリーフの処方箋』は二次創作BLCPが多くみられる。
考えられる要因として
・主人公が男性であること
・作品から連想される要素が多いこと(特に特別ストーリーに多い)
※以下ネタバレ※
ネタバレ
逆再生
本作キャラクターは「ヒールユー・プロジェクト」における本作内ゲーム「ウーユリーフの処方箋」内キャラクターであった。
現実世界におけるキャラクターは以下のとおり。
メインキャラクター
律円果(りつ まどか)
CV:逢坂良太
「ヒールユー・プロジェクト」の被験者かつ中心人物。
引きこもりだったが、オーディション番組「ラスト・レジェンド」に出場、優勝後歌手となる。
しかし、その後緒力友喜とともにビルから転落、以後ゲーム内に「なりたい自分像」である友喜と富田和歌をミックスしたキャラクター門マツリとして引きこもる。
気が弱く他人の言うことを受け入れやすいが、ゲーム内からの脱出を経て芯の強さを得る。
友喜のファン。「ウーユリーフの処方箋」は映画「鉄屑の国のアリス」の世界観を模している。
挿入歌「鏡奏曲」が特別ストーリーEDテーマ。本編6章「ラスト・レジェンド」予選で歌うシーンあり。
身長168cm・(特別ストーリー時年齢)22歳。カラーは青。
富田和歌(とみだ わか)
CV:寺島惇太
円果を助けるため「ヒールユー・プロジェクト」に参加、「ウーユリーフの処方箋」にミト(uyrh)として入り込む(ミトのフルネームは「川田ミト」)。
オーディション番組「ラスト・レジェンド」に出場、予選で円果を破るも決勝出場を円果に譲る。
円果が予選で「鏡奏曲」を歌うこととなったのは、友喜が予選において円果の足を引っ張ろうとしたことを見抜いたことによる。
円果が現状持つ素質に魅力を感じる。「友達になりたい…かな」という発言あり。
天才肌の高校生シンガーソングライター。
目の下にホクロを持つ。片目を髪で隠している。
身長180cm・(特別ストーリー時年齢)18歳。カラーは紫。
緒力友喜(おりき ともき)
CV:羽多野渉
「ヒールユー・プロジェクト」のもうひとりの中心人物。
映画「鉄屑の国のアリス」のウサギ役で子役としてヒットするも以降は鳴かず飛ばず、仕事が減る中、芸能界での活路を求めてオーディション番組「ラスト・レジェンド」に応募、決勝で円果に敗れる(ただし、決勝は票の操作があった)。
その後、円果に仕事の紹介を頼むもうまくいかず、自殺を図りビルから転落、膝から下の両脚を失う。
円果が向き合うべきとされた「ウーユリーフの処方箋」内キャラクターキリオ(uyrh)は彼をキャラクター化したもの(フルネームは「木元キリオ」)。
和歌に嫉妬の意を示す「君はいつでも『これからの人』だ」(ただし彼の表情から悪意のようなものは感じられない)。
特別ストーリー内において御園圭・田中乃万より透明な義足を贈られる。
身長178cm・(特別ストーリー時年齢)29歳。カラーは橙。→マツリ(uyrh)
御園圭(みぞの けい)
CV:阿部敦
元々はボクサー志望だったが、オーディション番組「ラスト・レジェンド」に出場、予選で友喜に敗れる。
特別ストーリー時には友喜の所属事務所に入り、ボクシング経験を生かしたアクション系役者として注目されている。
本来は分析的だが表向き体育会系キャラを作って芸能界を生き抜こうとしていたことや、特別ストーリー後半の展開より、非常にしたたかさを持つと思われる。
乃万のことを馬鹿にする面が見られる。
「ウーユリーフの処方箋」ガイドキャラクターノゾミ(uyrh)は彼がモデル(ノゾミのフルネームは「池ノゾミ」)?
身長173cm・(特別ストーリー時年齢)20歳。カラーはライトイエロー。
田中乃万(たなか のま)
CV:小笠原仁
AYKグループのパフォーマー志望だったが、オーディション番組「ラスト・レジェンド」に出場。
オーディション予選日とATKグループのパフォーマー一次選考が重なったことより、予選出場を辞退。
特別ストーリー時には念願叶ってAYKグループのパフォーマーとなっている。
臆病で涙もろく、オシャレな場所に行くとトイレに行きたくなる繊細さを持つが強がる。
和歌は彼を評価している。友喜に恩を感じている。
「ウーユリーフの処方箋」キャラクターカナタ(uyrh)は彼がモデル(カナタのフルネームは「真野カナタ」)? 声はキャラクター「カナタ」と比べてかなり低く大柄な印象を与える。
身長181cm・(特別ストーリー時年齢)21歳。カラーは緑。