概要
おんりーとは 株式会社ドズル に所属するゲーム実況者 である。
プロフィール
性別 | 男性 |
---|---|
誕生日 | 9月9日 |
年齢 | 22歳(2024/09/09の配信にて公表) |
身長 | 低め(165cm前後?) |
顔出し | なし |
特技 | エンドラRTA(というかマイクラ全般) |
苦手なもの | ホラー |
目標 | なんでもできる人 |
イメージカラー | 黄色 |
キャッチフレーズ | スピードスター |
ゲーマータグ | Qnly_qdm |
マイクラのスキン | アイアンゴーレム |
twitterアカウント | @QnlyQ |
ファンアートタグ | はよ見ろやあ |
ファンネーム(メンシの名称) | メモ帳 |
ファンマーク | 🍌 |
なお、誕生日である9月9日は視聴者と決めた記念日。
おんりーのゲーマータグQnly_qdmからQとqを取って9月9日となった。
2023年4月14日、チャンネル登録者50万人を達成。
2024年5月19日、チャンネル登録者90万人を達成。
2024年8月4日には100万人を目前に全進捗達成を目指す100万人直前配信を行い、
エンドラ討伐直後、他のメンバーに見守られながら、遂に登録者数100万人に到達した。
人物
話すときは淡々とした口調で、賢くて優しい人物。一人称は、『自分』や『僕』だが、最近は『俺』が多い。ゲームの上手さはメンバー随一。また、彼の所属しているドズル社で主に実況しているゲームであるMinecraftでのPSの高さは圧倒的であり、エンドラRTAでは日本一を記録したことも。『スピードスター』のキャッチコピーに相応しく、作業効率の高さを誇る。
それ故に、ドズル社主催の企画はもちろん、マイクラの公式大会でも優秀な成績を収めている。
柔らかく癒される声も特徴的で、魅了される人も多い。
ドズル社動画でのおんりー
ドズル社の中でも高いPSを持つ。寡黙でクールなキャラで、ぼんじゅうるやおおはらMENのツッコミに回ることが多い。みんながふざけているときも大概においてゲームを進める。そのため気づけば、ドズルの司会進行のお手伝いをしており、社長補佐のような役目を担っている。
鬼畜企画でもおんりーはかなりのスピードでゲームを進め、引っ張っていく。
また、選手権動画(メンバー同士の勝負)での勝率も高めである。
ゴーレムチャンについて
ゴーレムチャンとは、おんりーのファンアートにたまに出現する色違いである。(画像参照)
ゴーレムチャンは黒緑色の髪に緑色・水色の瞳をした本家のデザインに対し、白色の髪と赤い瞳を持っている。
この配色はおんりーのスキン、モチーフであるアイアンゴーレムのカラーをおんりーのキャラデザに持ってきたものである。よって「ゴーレムチャン」と呼ばれるのである。
リアルでのおんりー
おんりーはリアルでも眼鏡をかけている。身長はあまり高くないらしく、他のドズル社メンバー曰く「おんりーぽい」とのことで、リアルのおんりーもイメージとあまり違わない様子。
元々は田舎に住んでいたが上京し、現在は東京に住んでいる。寝るときは抱き枕が必須だったらしい。
ツイッターでは、かわいい顔文字を使うことが多い。また、公式マーク(ツイッターの青いマーク)の取得にかなり時間がかかっていた。
マイクラにおける特徴
彼はRTA走者であるため、アイテムのクラフトやネザーゲートの作成など行動が素早い。まさしく「スピードスター」である。
また、F3などを駆使して構造物の位置を把握することにも長けており、瞬時にネザー要塞や廃要塞を発見する(ドズル社動画では使っていない)。廃要塞においては金やチェストの位置を完全に把握し、一瞬にしてそれを獲得する。
エンドに入ればベッド爆破でエンドラを即殺する。キャラコンにも長けており、パルクール動画を投稿している(後述)。
本人曰くインベントリの手持ちにも法則があるようで、
1斧 2シャベル 3ツルハシ 4ブロック 8バケツ 9食料 の配置を基本としている。普段は歩きながらオフハンドで持ち帰ることでアイテムを整理しており、社長とは対照的に手持ちは常にきれいである。
マイクラの仕様に関する知識も豊富で、ドズル社の中ではマイクラ歴が一番長いおおはらMENと1,2を競うレベルである。
主なコンテンツ
エンドラRTA
エンドラRTAとは、ワールドを生成してからエンドラを撃破するまでの時間を競うタイムアタックである。
おんりーは元日本一の記録を誇るランカーであり、日本におけるエンドラRTAブームの火付け役である。(けいま氏など他のランカーもおんりーの影響を受けたと語っている)現在は
ランダムシード:13分11秒492,
セットシード:1分59秒222
の記録を保持しており、日本5位の実力である。
現在はエンドラRTAをする頻度は減っているが、おんりーの象徴ともいえるコンテンツであり、彼のPS向上を後押ししたコンテンツでもあることから、おんりーの原点といっても過言ではない。ちなみにおんりーがエンドラRTAを始めたきっかけは、ドズルの助言である。
おんりーだってチートしたい!!
おんりーの個人チャンネルのシリーズ動画。マイクラのPSが高いおんりーが様々なチートを駆使してエンドラを討伐する、という企画。
おんりーにとってもチートは楽しいらしく、ノリノリである。
チートステッキを使える世界や見たMOBが死ぬ世界、チート交易ができる世界などチートの分野も強さも多岐にわたる。だが、チートの欠点(爆発系のもので自分もダメージを受けることや、ブレイズを倒してもアイテムがドロップしない仕様になっているなど)の克服に時間がかかったり、動画の都合上チートをたくさん使わないといけないことなどから、ほとんどの場合通常のエンドラ討伐より時間がかかっている。
マイクラハンターシリーズ
エンドラ討伐を目指す逃走者と、それを妨害しようとするハンターのバトル。エンドラ討伐が成功すれば逃走者の勝ち、失敗すればハンターの勝ちである。ハンターは逃走者の居場所がわかるため、隠れることはできない。
このゲームはディメンション間の移動や、エンド要塞など、攻略に絶対行かないといけない場所などを巡って激しい心理戦が行われており、別のエンド要塞まで移動することもしばしば。スーパープレイも盛りだくさんであり、おんりーを語る上で外せない。
なお、おんりーは逃走者としても、ハンターとしても戦っている。
おんりーは過去、ドズル社メンバーだけではなく、MSSP、主役は我々だ!、カラフルピーチ、日常組、さんちゃんく!、まえよん、帰宅部、ゴラクバ!とも戦っている。
勝率は、おんりーがハンター側の時、7勝4敗の約63%、おんりーが逃走者側の時、7勝3敗の70%(おんりーチャンネルの動画内のみ)。最近の動画の方が勝率が悪く、おんりー以外のメンバーも成長していることがうかがえる。
マイクラパルクール
おんりーチャンネルでshort動画として投稿されている。難しいアスレをスピーディーに攻略していく様はまさにスピードスター。マップは毎回、何らかのテーマ性を持っており、他の人のパルクール動画と比べても手の込んだギミックや綺麗な建築が特徴的。
そのアスレチックのMAPはオリジナル(スタッフさん達が作っている)であり、公開されている。当然視聴者も遊べるのだが、そのあまりの難易度に心が折れる人多数。
進捗10個達成するまで終われません
ドズル社でもおなじみの十八番企画。テーマに沿って作られたオリジナルの進捗を、名前だけを聞いてその内容を推測し、10個達成を目指すという企画。ドズル社の動画とは別におんりーも動画を上げている。
過去に各メンバーの進捗や、ダジャレ進捗、ことわざ進捗、名探偵コナン進捗など、さまざまなものをやっている。
72時間鬼ごっこ
マイクラ内での3日間(つまり現実世界の1時間)、3人の逃走者と鬼ごっこを繰り広げる企画。
逃走者は様々なクエストをこなしながら、誰か一人でも逃げ切れば勝利、という内容。
チーター軍団VS魔王おんりーシリーズ
2022年7月現在までで11回もやっている、ドズル社のシリーズ動画の一つ。おんりーは普段通りエンドラ討伐をするが、対するチーター軍団は、チートを使ってエンドラ討伐を行い、先にエンドラ討伐をしたほうが勝ちである。初回から3回目までは、ぼんじゅうる(いつの間にか勇者になっている)と鷹の目としてスペクテイターモード(たまにクリエイティブモード)のドズルの二人であった。…だったが、4回目からはおらふくんとネコおじが仲間になり、鷹の目(神)としておおはらMEN(初回はドズル(YouTuber))も出演している。
チーター軍団のチートは毎回これでもかとチートをてんこ盛りにしてくるのだが、現在11回中、おんりーの成績は10勝1敗である。
そのためおんりーは、このシリーズで魔王と呼ばれている。
理不尽対決
セットシードでエンドラ討伐を目指すおんりーと、別の何か簡単なことを目指すぼんじゅうるがどちらが早くクリアできるかを競う。
過去にはカップラーメンや激辛ペヤング、熱々おでんなどを早食いするぼんじゅうると競争したり、マイクラで魚釣りを目指すぼんじゅうると競争したりしている。
その難易度の違いから、「理不尽対決」と呼ばれているが、勝敗は五分五分である。
主な大会実績
この項目は大会の結果などの重大なネタバレを含みます。
未視聴の方はご注意ください。
1週間バトロワ
ドズル社主催の大会。上記に載せた動画は、1チーム3人、4チームに分かれ、(マイクラ時間で)6日間の準備期間を経て、7日目に生き残りをかけたバトルをした(詳細は動画の概要欄に)。
この企画はPvP要素が強かったが、圧倒的なPSや殺意(曰く、最近人を倒すことに快感を覚えているとのこと)の高さはもちろん、エンパによる移動、その後の足場のブロック設置の早さは健在であった。
最後は3vs1vsおんりーという厳しい盤面になったが、激闘を制し、見事優勝(&高級お肉ゲット)した。
マイクラバーサス
統合版で行われたマインクラフト公式の大会。
この大会は獲得したポイント数を競うゲームである。エンドラを倒すと3000点、敵プレイヤーを倒すと100点が入るほか、鉱石を納品したり、敵MOBを倒すことでもポイントを得られる。マイクラ実況者を中心に配信者やVTuberなどの20名が4チームに分かれて戦う。
ルールや他チームの動きなど、詳細はマイクラバーサスを参照
第一回大会
エンダードラゴン対抗戦
2022年4月9日に行われた大会。おんりーは赤チームに所属した。
チーム名 | チームメンバー |
🟦青チーム | HIKAKIN らっだぁ SHAKA StylishNoob カイト |
---|---|
🟥赤チーム | 赤髪のとも きりやん おんりー 鬱先生 FB777 |
🟩緑チーム | じゃぱぱ なおきり ふうはや ぷちぷち ひなこ |
🟨黄チーム | 黛灰 ベルモンド・バンデラス 弦月藤士郎 桜凛月 北小路ヒスイ |
他プレイヤーを積極的にキルするムーブによるポイント稼ぎやエンドラ討伐への貪欲な姿勢や執着が慣れていない統合版でもしっかり活かされた。HIKAKINを弓で射抜いたり、目の前で突然リスポーンしたじゃぱぱから逃げながら水バケツ着地を決めたりと大暴れ。さらには(ルールの穴をつくような形で)自らエンドラを復活させるという秘策(暴挙)に出た。これらの大量得点により🟥赤チームは優勝し、自身はMVPを獲得した。
第二回大会
ディープダークの戦い
2022年9月4日に行われた大会。
チーム名 | チームメンバー |
🟦青チーム | HIKAKIN ネフライト SHAKA masuo おんりー |
---|---|
🟥赤チーム | 赤髪のとも ふうはや のばまん おらふくん まひとくん。 |
🟩緑チーム | 鬱先生 トラゾー ぷちぷち らっだぁ うり |
🟨黄チーム | 桜凛月 レイン・パターソン ドーラ 北小路ヒスイ 海妹四葉 |
おんりーは青チームに所属。一方赤チームには同じドズル社メンバーであるおらふくんが参戦した。
おんりーはチームメイトのキャリーに回ることが多く、HIKAKINたちから「おんりーママ」と呼ばれることとなる。1,2体目エンドラを🟩緑チームの鬱先生にとられ、遅れをとりながらも、エンドに突入した🟦青チームは3,5体目をSHAKAが、4,6体目をおんりーが討伐し12000点分を獲得。結果、🟥赤チームに敗れて2位となったが、おんりーは個人成績で2位を勝ち取っている。
なお、個人成績1位は🟥赤チームにてウォーデンのキル担当をしていたおらふくんであり、ドズル社でワンツーフィニッシュを果たした。
なお、おんりーはその後の動画にて、「HIKAKINさんとマイクラやってから怖いものがなくなった」と語っている。
第三回大会
バトルオブファーマーズ
2023年3月28日に行われた大会。
チーム名 | チームメンバー |
🟦青チーム | のばまん カイト ぐちつぼVanilLa とっぴー |
---|---|
🟥赤チーム | 赤髪のとも トラゾー ぷちぷち スマイル eoheoh |
🟩緑チーム | カズ まぐにぃ おんりー おおはらMEN 雨栗 |
🟨黄チーム | 兎田ぺこら 天音かなた 獅白ぼたん 沙花叉クロヱ ラプラス・ダークネス |
この大会は「農業」をテーマとしており、農作物で武器や防具のガチャを引けるというシステムが追加された。また、「ボーナスモブ」と呼ばれる金の豚が出現し、これを倒すと1000点獲得という新要素も追加された。
おんりーは🟩緑チームに所属。チームメイトは全員アツクラメンバーであり、普段から交流がある人同士であり、おんりーを除く全員がマイクラバーサス初参戦であったものの、PSは全員高かった。
大会が始まると🟩緑チームは速攻で装備を整え、ネザーに入った。そして30分台で地下要塞に到達。過去最速のペースでエンドに入り、開始後40分でエンドラを討伐した。その後もエンドラを独占する状態が続き、他チームの得点を圧倒した。その差を目の当たりにした🟨黄チームや🟥赤チームに懇願され、一時休戦状態になるなどの事態が発生したが、緑チームは戦闘民族であり、「見た人は殺す」をモットーとする蛮族だったのでその不戦状態はすぐに瓦解し、目標の2万点まで全力で戦い抜いた。
そして結果、🟩緑チームは22000点を稼ぎ2位の青チーム(9837点)に大差をつけて優勝した。
また、おんりーは41人のプレイヤーをキルし、PVP第1位を獲得。さらにエンドラを4体討伐していたおんりーは単独で14846点を獲得し、2度目のMVPを獲得した。(個人成績2位の🟥トラゾー(5242点)の約3倍、単独で2位のチーム全体より高い点である)
第四回大会
スノーアイランドの戦い
2023年12月10日に行われた大会。
チーム名 | チームメンバー |
🟦青チーム | HIKAKIN SHAKA ボドカ kamito トナカイト |
---|---|
🟥赤チーム | 赤髪のとも トラゾー 鬱先生 ぐちつぼ シャークん |
🟩緑チーム | カズ モトキ ダーマ おんりー おおはらMEN |
🟨黄チーム | 星街すいせい 白上フブキ 紫咲シオン 兎田ぺこら 常闇トワ |
この大会は、雪玉にダメージが付与され、雪合戦も推奨された。また、鉱石の配点も高くなっている。(詳細はマイクラバーサス参照)
そして、前回MVPであるおんりーにはハンデとして、普通の装備よりも弱い(革装備相当)MVP装備を着て大会を戦う。
おんりーはカズとおおはらMENらと共に前回に引き続き🟩緑チームに所属。フィッシャーズの二人が新たに参加した。
🟩緑チームは先述の装備差を理由に戦闘を避け、鉱石とMOB狩りを全体的にやっていた。
結果、開始後1時間時点では、1位の🟥赤チームに10000点の大差をつけられて2位であった。
エンドが解禁されると、例によって速攻で向かい、おおはらMENが1体目のエンドラを討伐。
そして、おおはらMENの発案によりエンドラ討伐で得た経験値を活用し、エンチャントをして幸運3のツルハシを3本作った。その後はダイヤの採掘をメインにしつつ、エンドラが復活次第倒す、という動きで2,3体目を🟩おんりーが、4,6体目を🟩おおはらMENが討伐した。また全体で3スタック以上のダイヤを集め、終盤に一気に納品したことで逆転。最終的に112590点と桁の違う得点で優勝した。
また、おんりーは採掘3位を獲得。さらに個人で35510点を獲得し、装備差の逆境を跳ね除けて3度目のMVPに輝いた。
現時点で、歴代MVPは1,3,4代目がおんりー、2代目がおらふくんと、ドズル社で独占している。
第五回大会
サマーバトル
2024年8月31日に行われた大会。
チーム名 | チームメンバー |
🟦青チーム | HIKAKIN モトキ ダーマ ドズル おんりー |
---|---|
🟥赤チーム | 赤髪のとも トラゾー スマイル ぐちつぼ eoheoh |
🟩緑チーム | カズ まぐにぃ ぼんじゅうる 鉄塔 ぺちゃんこ |
🟨黄チーム | 尾丸ポルカ 夏色まつり 音乃瀬奏 一条莉々華 轟はじめ |
おんりーは前回大会で同じ緑チームだったFisher’sの2人と、第二回大会で共闘したHIKAKIN、ドズル社のリーダーであり、普段一緒に活動しているドズルと共に🟦青チームとして参戦した。
なお、同じくドズル社で一緒に活動しているぼんじゅうるは🟩緑チームである。
今大会もおんりーはハンデで革装備相当のMVP装備をつけなければならない。そして、今大会は、今までと違って前回大会でおおはらMENが編み出した必勝法である、エンチャントは禁止されていない。
よって、基本方針は前回大会と変わらない。エンド解放直後にエンドに侵攻し、モトキがエンドラを討ち取った。その経験値をおんりーが吸収し、即刻エンチャントを開始。幸運3のツルハシを3本作ってモトキ,ダーマと共に採掘に乗り出した。(HIKAKINとドズルはPVP担当)
🟥赤チームや🟩緑チームも、鉱石で経験値を集めてエンチャントを行ったが、
それよりもエンチャントの質で勝る🟦青チームは有利に採掘を進めた。
また、、エンドラを巡って🟥赤チームと衝突。
エンド侵入直後の硬直時間を利用して敵を攻撃する、所謂リスキルの応酬となり、
拠点制圧戦と化したエンドラ争奪戦の結果、
2,3体目を🟥赤チームに奪われながらも、4,5体目の討伐に成功した。
最後まで相手がどれだけ鉱石を蓄えているのかわからないままの油断のできない戦いだったが、
結果🟦青チームは優勝。おんりーは3連覇を達成した。
しかし個人成績では🟩緑チーム全員の鉱石を一人で納品したカズに勝てず、個人成績は2位にとどまった。
果たして、来年は装備が外れるのだろうか。
他のメンバーとの関係
ドズル
通称ドズおん。元々おんりーはドズルのクラロワ時代からの古参視聴者であり、ファンクラブにも入っていた。司会進行役であるドズルと、優等生でゲームの進行を担いみんなを引っ張るおんりーはドズル社の良心ともいうべき存在。視聴者参加時代からの信頼関係がある。ドズルはおんりーを「努力家」などと称賛している。
互いへのリスペクトを特に感じさせるコンビ。
ぼんじゅうる
通称ぼんおん。ドズル社の中ではPSが低めなぼんさんとPSが高いおんりーの組み合わせ。イタズラ好きでボケ・おふざけ多めな40代のぼんさんと(基本的には)優等生でツッコミ役の若いおんりーとは対照的な部分が多くあり、そこにおんりーの塩対応が加わることで面白みが出ている。
おらふくん
通称おんおら。てぇてぇコンビである。もともとマイクラ初心者であったおらふくんにマイクラを教えることが多かったおんりー。おらふくんがメキメキとマイクラの腕を上げ、二人の信頼関係も確固たるものとなった。特におらふくんは上記のこともあってかおんりーをとても慕っているため、仲良し兄弟のような、そんな絆を感じさせる。ファンの女子率が特に高いコンビ。
ちなみに、おらふくんは元々、ドズぼんとフォートナイトでガチ勢としてコラボし、それがドズル社加入のきっかけとなっているが、コラボの応募が複数あった中でおらふくんを選んだのは、他でもないおんりー自身である。
おおはらMEN
通称おんMEN。こちらはおんりーの別の一面が見れることが多い。マイクラ歴が長く、知識豊富なMENとおんりーはドズル社のなかで1.2のPSを争うライバルである。一方で、おおはらMENはドズル社のバランサーと呼ばれており、ふざけるときは誰よりもふざける。そしておんりーがツッコむ・・・こともあれば一緒になってふざけることも多々ある。おんりーが別の一面を出しやすいこのコンビは、互いに背を預け合う相棒であり、共に悪さをする悪友であり、マイクラではライバルである。元々おんりーにとっておおはらmenはドズルの動画を視聴者として見ていた時から出演していたレギュラーメンバーであったため、おんりー目線大先輩であると話している。
ネコおじ
通称おんネコ。ドズル社のナレーター兼スタッフのネコおじは落ち着いたええ声と丁寧な口調など似ている部分が多い。一方で、ネコおじはマイクラがそこまで上手いわけではなく、知らない仕様があることも多い。なのでおんりーとチームを組むときはおんりーがアイデアを出して二人で真面目に協力していくというスタイルになる。ええ声は癒し。また、マイクラ視聴者参加型募集でおんりーを選んだのがネコおじであり、ネコおじに拾ってもらったと本人も話している。
歌ってみたについて
おんりーは実は過去合唱部であったらしい。そしておんりーは過去5つの歌ってみたを投稿している。また、他のチャンネルの歌ってみたにも参加している。
「インフェルノ」
Mrs.GREENAPPLEの楽曲。2021年5月22日におんりーチャンネルで投稿された。高音に全視聴者が衝撃を受けた。「機械みたいな声」と言われるが、これは加工のし過ぎでこうなったのではないらしい。OSやマイク機器の関係のようで、別の人が編集・指導等をしたことで劇的に変わった。100万再生を突破した。
Mrs.GREENAPPLEの楽曲。2022年12月23日におんりーチャンネルで投稿された。
おんりーチャンネルの登録者30万人記念。2週間を待たずに100万再生に達している。2023年2月17日には200万再生を突破した。2024年6月現在では500万回をも突破している。現状、おんりーチャンネルで最も再生数が多い。
Official髭男dismの楽曲。2023年6月16日におんりーチャンネルにて投稿された。
おんりーチャンネルの登録者50万人記念。(実は歌ってみた投稿の4日前には60万人を突破していた)
ケセラセラ
Mrs.GREENAPPLEの楽曲。2024年7月29日におんりーチャンネルで投稿された。
おんりーチャンネルの登録者90万人記念。
Mrs.GREENAPPLEの楽曲。2024年9月30日におんりーチャンネルで投稿された。
おんりーチャンネルの登録者100万人記念。
祝福
おらふくんと一緒に歌った。
青と夏
まろ(YouTuber) 水月ルザクと一緒に歌った。
群青
おらふくんの10万人記念で投稿された。高田村とドズル社メンバー、そしてカズさんの合わせて15人と、超大規模だった。
blessing
halyosyの楽曲。おらふくんの25万人記念で投稿された。高田村とドズル社メンバー合わせて14人と超大規模。そのなかでもおんりーの歌声は編集担当の小西寛明氏をうならせた。
この時、マイクから2メートル離れて大声で歌うことで「歌声の機械化」を防いだというエピソードがある。
マイクラのスキンで3Dのダンスをしている。
ウィーアー!・・・ドズル社5人で歌った。
新宝島・・・ドズル社5人で歌った。
勇気100%・・・ドズル社5人で歌った。
エッセイについて
2022年12月、ドズル社チャンネルにて「おんりーがKADOKAWAから初のエッセイ『急がばナナメ』を出版することが決定した」と発表された。2023年3月1日に発売され、Amazonサイトで事前に予約するとサイン&特製メッセージのデータが特典として付属する。また、アニメイトで購入した場合も特典が付いてくる。
タイトルの「急がばナナメ」の由来は謎だが、急が「ばナナ」メとなっており、「メ」もバナナの形に似ていることから、バナナをモチーフとしたタイトルであるという説が濃厚である。
関連タグ
ドズル社 はよ見ろやあ ドズル ぼんじゅうる おらふくん おおはらMEN