『ようこそ、俺達の世界へ!』
プロフィール
所属 | |
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活動期間 | 2012年~ |
登録者数(日常組) | 236万人(2024年11月時点) |
総再生回数(日常組) | 22億8千万回(2024年11月時点) |
概要
YouTubeにおいて動画投稿を行っているグループ。2012年3月9日より投稿された、メンバーのぺいんと、しにがみ、クロノアによるマインクラフトの実況動画『マインクラフターの日常』にて知名度を上げた。続編となる『マインクラフターの日常Z』から参加した元裏方のトラゾーを含めた4人を『日常組』と呼称する(Live動画にてクロノアより「日常組は4人揃ったときの名前」と言及がある)。
かつてはそのまま『マインクラフターの日常』がグループ名のようになっていたようだが、現在では『日常組』という呼び名が定着しているため『マインクラフターの日常』を名乗ることはない。(一応、当時のTwitterアカウントは残っている。)
自称「即興コント集団」。
まるでリア友同士でゲームを楽しんでいるのをそばから眺めるような雰囲気で、茶番や無茶ぶりのあいだから垣間見える一風変わったシュールな空気感が特徴的。
2018年11月から新たな長編シリーズとして「マイクラ脱獄シリーズ」を投稿、その完結後の2019年2月から6月まで、その前日譚にあたる「マイクラ盗賊シリーズ」が投稿された。
本来であれば「マイクラ脱獄2」、夏には日常組として初のリアルイベント"日常祭"の開催が予定されていたが、上記シリーズの制作でメンバーがパンクしかけてしまったため、盗賊シリーズ完結後に充電期間・個々のスキルアップを目的として日常組としての活動を休止。
特に編集担当であったぺいんとの負担が急増していたようで、活動再開の報告時に編集アシスタントをリスナーより募っている。
活動休止期間中はそれぞれのチャンネルにゲストとして出演したり、トラゾーやクロノアはコンビでの実況動画をアップするなど精力的に活動を継続。
そして、2019年11月15日の動画で12月からの活動再開を発表。
4人のマイクラスキンも一新し、改めて日常組として活動を続けていくことを誓った。
現在は脱獄シリーズはすべて完結している。
また、2021年5月21日の告知動画にて、チャンネルアイコンの変更と、アニメイトにて公式グッズが販売されることが発表された。アニメイトグッズは好評につき、すでに再販が決定している。
2021年7月31日、正式に切り抜き動画ガイドラインが発表された。日常組の動画や配信を切り抜きたい人はしっかりとツイートのリンク先を読んで、節度を守った投稿を心がけよう。
また、後日公式切り抜きチャンネルも開設予定とのこと。
2022年3月9日、日常組10周年を迎えた。それを記念してオリジナルソング『くだらない日常』を公開。PVでは当時休止中であったトラゾーのパートはないが、後日各音楽サイトで配信されるものには含まれているのだそう。また10周年記念グッズであるオルゴールでも聞くことができる。
2022年10月、1月より日常組としては初のリアルイベント「日常組の日常展」が東京と大阪で開催された。
もともと個々で活動していたメンバーで結成したため、現在もメンバーそれぞれがチャンネルを持っており個人の動画も投稿されている。
当初は日常組としてのメインチャンネルはなく、日常組の動画は基本的にぺいんとのチャンネルより配信されていたが、上述の活動再開を機に『日常組』としてリニューアル。
ぺいんと個人のチャンネルは別途作られ、日常組ではないぺいんとの動画(らっだぁや○○の主役は我々だ! とのコラボ動画など)は新チャンネルより投稿されている。
日常組のリーダーはぺいんとだと勘違いされがちだが、実際はクロノアがリーダー。活動休止期間中いい加減リーダーを決めようとそれぞれの意見を聞いたところ、満場一致で選ばれた。
しかしマイクラ脱獄シリーズや日常ロックに出てくるPKST団のリーダーはぺいんとである。
4人は同い年ではなく、マインクラフターの日常の時点でクロノアが高校2年生、ぺいんととトラゾーが高校1年生、しにがみが中学3年生だったとのこと。全員元はネッ友である。
メンバー
2021年現在、メンバーは4人。
ぺいんと
「はい おはようございます こんにちは こんばんは ぺいんとでございまーす」
「オンマイウェイ!」
活動開始日 | 2010/11/5(実況動画の初投稿は同月16日) |
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誕生日 | 1995/10/8(2023年3月現在27歳) 天パの日 |
メンバーカラー | 黄色 |
主なイラスト提供者 | 華丸。(参考資料) |
愛称 | なぜか大量に生まれている。「ぺいんとさん」「ぺんちゃん」「べいんと」「ブロッコリー」「テンパ」「ボブ」など。だいたいこの人のせい。直近では「ぺんちゃん」「ぺんさん」「ぺいんてぃー」など |
出身 | 愛知県 |
日常組のムードメーカー。漆黒の翼を持つ者である。動画編集責任者。なお、天パである。中学の部活は剣道部。その他PC部やハンドボール部などの経験もある。
妹がおり、初期は一緒に実況動画やラジオ動画をとっていた。
よく間違われるが名前はひらがなで「ぺいんと」であり、カタカナで「ペイント」ではない(ただし、魔界の主役は我々だ!にゲスト出演した際は「ペイント」表記であった)。
叫び声が大きいことが特徴であり、某青鬼とコラボした際にはその甲高い絶叫に編集でチンパンジーの画像を出されてしまうなどネタにされている。一方でさっきまで奇声をあげていたのが数秒後には冷静にツッコミをしていたりとテンションが読めない。無茶ぶりや悪ノリが誰よりも大好きであり、「あのさ、」と話し始めると思わせて通話を切るなど、撮影外でもメンバーにいたずらをしかけている。
エビが大好物であり、水着としてエビフライスキンがある。
歌が得意であり、いくつか歌ってみた動画も投稿されている。
「一日(ついたち)」「二十日(はつか)」などの特殊な数字の読みが苦手。そのため脱獄シリーズでの看守からの日数報告は「〇にち」といった読みでしてもらっているが、最近はビジネス疑惑もかかっている。
唯一関東圏外出身であり、たびたびイントネーションをいじられる。
2021年9月8日、初のエッセイ本『だから僕は大人になれない』が発売決定。
2021年10月8日、KANGOL REWARD×ぺいんと
クロノア
「クロノアでございます」
「溶岩来てますよ」
活動開始日 | 2012/3/9(マイクラ日常が初めての実況活動) |
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誕生日 | 1995/1/21(2023年3月現在28歳) |
メンバーカラー | 青 |
主なイラスト提供者 | 案山子。(参考資料) |
愛称 | 「クロノアさん」「ノアさん」 |
出身 | 東京都 |
超絶イケメン。猫が大好き。元字幕担当。日常組のリーダーにしてT&Kbrosの兄の方。
落ち着いた声で淡々とボケることが多い。
趣味は音楽。マイクラ日常初期のOP曲「超絶マインクラフター」は彼が作曲を手掛けている。最近でもクラリネットなどを中心に楽器を演奏している。日常組のオリジナル曲「くだらない日常」の間奏部分でも披露している。
実は実況を始めたきっかけの動画はしにがみくんの動画。
実況初期はリスナーにまだ名前をはっきり覚えられてなく「クロノワ」と呼ばれることがあった。なお、青鬼ごっこで焦ったぺいんとから「クロワさん」や「クロワッサン」とも呼ばれたことがあった。
ゲームスキル、特にFPSにおいての実力はメンバーの中ではトップクラスで、十八番の武器は弓。成長の速さが通常の人間の3倍(twitter談)
よく1人で気まぐれにどこかへ行ってしまったりするため、実況中に気付けば行方不明なんてことも。
家族と暮らしているため、たまにご家族の声(特に犬・猫の鳴き声やお父様の嗚咽)が収録中マイクにのることがある。
実はメンバーの中で1番年上であり、そのためか全員からさん付けで呼ばれている(最近はラフになりつつある)。日常組の絶対領域。メンバーからは一番プライベートが謎と言われている。
しにがみの企画や自作ゲーム「とらお」にて通称「黒幕のノア」が捏造され、それ以降しばしば影ですべての糸を引いている裏ボス扱いをされるようになる。
しにがみ
「しにがみでございまーす」
「じゅいーん」
活動開始日 | 2010/8/11(初投稿動画は削除済み) | |
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誕生日 | 1997/2/27(2023年3月現在26歳) | |
メンバーカラー | 紫 | |
主なイラスト提供者 | トリフスタジオのオカモト。(参考資料) | |
愛称 | 「しにがみくん」「しにー」。自ら好んでよく使う愛称には「しにちゃん」がある。 | |
出身 | 東京都 |
頼れる後輩。左利き。メンバー最年少ながら活動歴はもっとも長い。声が高くまた小柄なため、実写動画を見てもなお女性と間違われることが多い。男性としては身長が低い151cmを名乗っていたが、改めて測定した実写動画ではさらに低い疑惑が出た。初期はかっこつけていたため低い声。元演劇部なためか多彩な声色を出すことができる。
アイドル活動をしている姉がいる。海鮮が好物で、特にアサリが好き。
以前はロリコンキャラを全面に出していたが、卒業宣言をしてからは話題に出ることはほぼなくなった。
ぺいんとに並びよく叫ぶ。たまに出てくるおかしな奇声はエイリアンに例えられることがある。
感情が高ぶると抑えられないのか急に暴言が出たりしてしまうことがある。特に脱獄シリーズでは状況的に強く出られない場面でも反抗してしまい、処罰を受けるのが鉄板の流れとなっていた。
決めるべき場面でプレイスキルが伴わなかったり、特大やらかしを何度も繰り返してしまうなどポンコツな役回りが多い。一方で突然覚醒したかのように活躍を重ねたり、実はゲームが上手いのでは、と思われる部分も多々ある。
2020年末ごろからは企画でのデータパック作成を担当しており、オリジナルの企画ゲームとして「マイクラバトロワ」を作り上げるなど、日常組の技術担当として大きな成果をあげている。それ以前からも自作ゲームを作っていたりするなど、実況者の中でも特にクリエイティブ面に注力している。
2021年、「死神」から「しにがみ」に改名した。
2023/02/27 初の個人グッズ化決定。
コラボ先は本人がよく着用しているアパレルブランドanko ROCKと。
トラゾー
「トラゾーでございます」
「よお、8番」
活動開始日 | 2012年ごろ |
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誕生日 | 1995/5/2(2023年3月現在27歳) |
メンバーカラー | 緑 |
主なイラスト提供者 | 案山子さん。(参考資料) |
愛称 | 「トラゾー」「トラゾーさん(くん)」「トラちゃん」「看守」「教官」など |
出身 | 茨城県 |
Zから正式に加わったメンバー。コラボの連絡など外交担当。なおメンバー入り前はスキンを作る裏方だったりダークぺいんとの中の人だったりした。T&Kbrosの弟の方。コミュ強であり人脈が広い。
元自衛隊員という過去の持ち主。メンバー内で唯一完全な顔出しをしている。彼の顔面の写真は(日常組内限定で)フリー画像として使われている。
サイコパスな演技に定評がある。ひたすらにネタに全力。特に実写ではいかつい雰囲気に圧倒され初見から怖がられることも多いが、実際は明るく優しい元気な筋肉お兄さん。
"waiting"をワイチングと読んでしまったり、"too fast"をもっと早く!だと誤認してしまうなど英語が苦手であるのをたびたびネタにされる。ちなみに一番苦手なのは数学。
メンバー唯一の既婚者。お相手は個人チャンネル編集担当のイナリさん。イナリさんのTwitterでは、たまにトラゾーさんとのほっこりした日常がツイートされている。
TORA'Sキッチンでわかる通り、料理の腕はお察し。イナリさんは面白がってあえて料理を教えていないのだそう。
2021から連載が開始された『日常ロック』では脚本を担当し、多忙を極めている。
脱獄シリーズでは看守役をつとめるほか、盗賊1、脱獄2のマップ作製もほぼ一人で行っている。
2021年10月から体調不良により一時活動休止していたが、2022年3月復帰を発表。
2022年5月2日、個人グッズ化トラゾースタジオ×ヴィレッジヴァンガード
日常ロック執筆活動により、
2022年10月1日 カタマリバマツリにてサイン会実施
また、その反響から単独のサイン会実施決定
2023年5月20日告知ツイート
公式のコンビ名
- 七味兄弟
ぺいんととしにがみのコンビ名。
名前の由来は二人実況シリーズの「七味クラフト」。雑談7割作業3割のマインクラフト建築動画である。当時クロノアの多忙によりマイクラ日常の撮影が滞っており、代わりにマイクラ日常とは別の新しい動画シリーズとして投稿された。
基本的に横暴なぺいんとに従いざるを得ないしにがみ、という構図になりがち。
一時期同じマンションに住んでいたときがあり、こちらのお知らせ動画や、死神暮らしシリーズにてその様子を見ることができる(現在は両者とも引っ越している)。
代表シリーズ:マイクラ無人島(ぺいんと視点、しにがみ視点)、LEGOワールド(前編後編)など。
また、2人は何度かリアルイベントに出演したことがある。
2017年8月27日 ともの会2017 in KFCホール特設サイト
2018年8月8日 ともの会2018 in 中野サンプラザホール特設サイト
2023年9月9日&10日 しぐなるぜろ
※なお2023年11月26日に追加公演が決まっている。
- T&Kbros
クロノアとトラゾーのコンビ名。読み方は「ティー アンド ケー ブラザーズ」。
元々は日常Z part1における役割分担より「木こり兄弟」と呼ばれていたが後に改名。現在は主にクロノアのチャンネルにて生配信、トラゾーのチャンネルにてそのアーカイブを編集した動画などを定期的に投稿している。
特にクロノアは、日常組でいるときとはまた違ったマイペースさやテンションの高さのため「混ぜるな危険」と言われることも。Z結成時点では一番交流の薄かったコンビであり、そのためトラゾーは特にクロノアとの交流を図るようにしていたそう。
実写動画ではくられ先生とのコラボも頻繁に投稿されている。
代表シリーズ:Job Simulator、ガンクラなど。グッズ販売も。
箱ラジでその他のコンビ名を決めた際は、最終的に
「チーム京弟(ぺいんと&トラゾー)」「チーム魔王(ぺいんと&クロノア)」「チームカワイイ(しにがみ&クロノア)」「チーム高低(しにがみ&トラゾー)」
があがった。その場の勢いで決めたため本人達が覚えていない可能性もある。
その他関係者
- 冠
日常組のマネージャー。以前からマネージャーの存在がうかがえる会話はたびたびあったが、初めてしっかりと名前が出たのはGartic Phone配信。生放送中はそれぞれの視点管理をしてくれている。
彼がリスナーからの質問に答える箱ラジコーナー・「かんむりこれくしょん」では、マネージャー視点での日常組メンバーの話を聞けたりする。ちなみについに声出しを果たした。顔出しも果たした。「なるほど」が口癖で、メンバーからは「なるほどマシンガン」と呼ばれている。
それぞれの呼び方(三人称、一人称)
\ | ぺいんと | クロノア | しにがみ | トラゾー | かんむり |
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ぺいんと | 俺(僕) | クロノアさん | しにがみ しにがみくん 稀にノリでしにがみさん | トラゾー ノリでトラゾーさん | かんむりさん 以前はかんむりくんとも |
クロノア | ぺいんと | 俺 | しにがみくん | トラゾー | かんむりさん |
しにがみ | ぺいんとさん 稀にぺいんとくん ぺんちゃんとも | クロノアさん | 僕 | トラゾーさん 稀にトラちゃん | かんむりさん |
トラゾー | ぺいんと(何故かさん付けは嫌がられるとか) | クロノアさん | しにがみさん | 俺 | かんむりさん |
かんむり | ぺいんとさん(ぺいんと誕生日2021配信にて) | 不明 | 不明 | 不明 | 僕 |
代表シリーズ
基本的にマインクラフト実況を中心とした動画を投稿している。
日常組の起源とも言うべきシリーズ。現在では完結しているが、その続編が今なお投稿されている。
詳しくは当該記事にて。
- マイクラ脱獄シリーズ
2018年より開始。トラゾーがストーリーを担当。刑務所に投獄されてしまったぺいんと、しにがみ、クロノアの3人がトラゾー扮する看守の目をかいくぐって脱獄を目指す。2021年1月よりこのシリーズを題材にした漫画『日常ロック』も連載開始。
詳しくは当該記事にて。
- マイクラ白昼夢シリーズ
2023年4月より開始。トラゾーが引き続きストーリーを担当。世界観は一新されており、「マイクラ脱獄」シリーズが現実と同様、日常組の企画の1つという扱いの世界観で進んでいる。ぺいんと、しにがみ、クロノアの3人がループする3日間の中で怪人の脅威に晒されながら、屋敷の謎の解明と脱出を目指す。2023年12月よりこのシリーズの正統な続編マイクラ羅生門が公開された。
詳しくは当該記事にて。
いわゆるマイクラ生活サーバー。こちらは動画ではなく生放送、しかも個人チャンネル(ぺいんとさんはTwich)でそれぞれの視点が配信される。
しにがみさん作のデータパックが導入されており、超強化された特殊なMOB・エリートが出現したり、そのエリートが落とすチケットでガチャが引けたりする。さらにはお金の機能が実装されており、今後商品のやり取りや大会の賞金として使われる予定とのこと。
また、生存時間やキル数などゲーム内でのあらゆる行動が記録され数値化されており、そのランキングを競ったりしている。
プレイヤーのデスログが表示されない設定の隙をつく蛮族チャンネル、神出鬼没の怪盗ヌチョベがたびたび現れたりしている。
シリーズというよりは、いろんなマイクラ企画の詰め合わせのようなもの。ネタ会議で出された企画をしにがみがデータパックとして落とし込んでいたりする。ちなみに俺声に使われた効果音データパックは概要欄リンクより配布されている。
長くても前後編に分かれてるものがほとんどなので、新規リスナーにおすすめ。
- Garry's MODシリーズ
「爆弾ドッチボール」や「氷鬼」などが主なシリーズ。日常組特有の仲間撃ちムーブや無茶ぶりなどがてんこ盛りのおふざけ動画。ほぼゲームらしいことしてない回すらある。
基本叫んでいるため撮影にはそれなりに体力を使うらしい。「30入る前には爆弾ドッチはやめよう」
まれに前回のネタが引き継がれる場合もあるが、基本的にどのパートから見ても楽しめるため、これから日常組を見始める人におすすめのシリーズだろう。
「Sea of Thieves」というオープンワールドゲームの実況動画。こちらもGMODと同じく仲間撃ちムーブや無茶ぶりが多い。舳先で酒飲み対決をしたり、舵を放して楽器を演奏したりしている。
ゲーム自体はすべて英語だが、雰囲気を楽しむには差し支えないだろう(現在は日本語対応済み)。「報酬は3分の1だ!」という名台詞はこのシリーズが発祥である。
日常箱
サブチャンネルとして『日常箱』というチャンネルが存在し、こちらでは本チャンネルに上げるほどではないがもったいない動画やマイナーゲームの動画、生放送などが配信される。
『日常箱』というチャンネル名になる前は、『かりふらわぁ』というチャンネル名で主に実写動画のオフショット等が上げられていた。
メンバーシップ
メンバー限定スタンプはこれまでの動画のネタを元にしたものである。
以前は月額490円の「松組」が設置されていたが、2021年6月11日に月額90円の『箱組』に変更された。それに伴いスタンプも新たに追加され、毎週ローテーションで執筆されていた日常新聞は廃止となり現在は閲覧できなくなっている。詳しくはこちらの動画や、日常箱のコミュニティ投稿を参照。
2022年4月より、メンバーシップ限定Discordサーバーを開設。こちらを経由して、不定期にリスナー参加型生放送を配信している。
主なシリーズ
- 日常箱ラジオ(箱ラジ)
毎月どこかの土曜20時に行われる校内放送。毎回日直(ラジオパーソナリティ)を交代しながら、リスナーからのおたよりを元に行われるラジオ配信。キービジュアルはPJ.ぽてちが担当している。
初期はメンバーのみおたよりを応募できる仕様だったが、現在は誰でも送ることができるのでぜひチェックしよう。
恐竜とのサバイバルゲーム実況。勝手に人の名前を恐竜につけたり殺したり殺されたり…
約10本ほど動画があがっており、その後も何度か生放送も行われている。
何度か生放送で行われたすごろく系ゲーム。それぞれが運に振り回される様子は必見。
- しにがみ自作ゲームシリーズ
代表的なものは「とらお」「コメ娘」など。ツクールでオンラインゲームを作ってきたこともあり、しにがみのとんでもない技術力が光っているシリーズ。
グッズ・コミカライズ
- 日常ロック
作者:松並香葉 原作:トラゾー 制作協力:日常組
出版:KADOKAWA 連載誌:「コミックフラッパー」から「コミックアルナ」へ移動
脱獄シリーズの公式コミカライズ。2024/3月現在、7巻まで発売されている。詳細はマイクラ脱獄を参照。
- PASH!インタビュー
2021/5/1~ 6月号 告知ツイート
- アニメイト 日常組フェア
2021/7〜8 再販:2021/10 一部再販:2022/6 告知ツイート
ボイスキーホルダー4種、アクリルスタンド4種、ピンバッジ、缶バッジ8種、スタイルフィット5色セット、パスケース、生徒手帳、ぬいぐるみ4種、ラバーマスコット4種、その他数点
- 日常組×ドン・キホーテ コラボグッズ
2021/9〜 告知ツイート
クリアファイル4種、アクリルスタンド4種、缶バッジ8種、クッション4種、Tシャツ、その他数点
コラボ期間中は、取り扱い店舗の店内放送にてオリジナル放送が流れた。
- 日常組×しまむら コラボグッズ
2021/11〜 告知ツイート
トレーナー各種、ポーチ5種、クッション5種、収納ボックス4種、枕4種、ブランケット5種、その他数点
- 日常組 10周年記念グッズ
2022/3〜 完全受注生産 告知ツイート
オルゴール、コイン&カバーセット4種、名言Tシャツ
- 日常ロック 「ナムコ」「セガ」2社限定プライズ
2022/5〜 告知ツイート
ピこぬい4種、缶バッジ8種
各アミューズメント施設のクレーンゲーム等に展開された。
- 日常組×サンリオキャラクターズ
2022/6〜 告知ツイート
おかおポーチ4種、ラバーキーホルダー4種、ユニボールワン4種、グラス、ハンドタオル、クリアファイル4種、マスキングテープ4種、ぬいぐるみキーホルダー4種
「ぺいんと×バッドばつ丸」、「クロノア×ハローキティ」、「しにがみ×マイメロディ」、「トラゾー×けろけろけろっぴ」のコラボ。
- 日常組の日常展
東京会場グッズ
2022/10〜 告知ツイート
東京会場ドリンク(コースターランダム全5種)
入場特典(招待状ランダム全5種)
大阪会場追加グッズ
2022/1〜 告知ツイート
アニメイト日常展開催記念フェア第1弾(復刻版小冊子)
アニメイト日常展開催記念フェア第2弾(ブロマイド)
- 日常組ハラジュク作戦(日常組セカイ征服大作戦より)
2023/04/29〜 告知ツイート
受注生産グッズ、デジタルくじ、友竹庵どら焼き
- 日常組サカエ作戦(日常組セカイ征服大作戦より)
2023/4/28〜 告知ツイート
受注生産グッズ、観覧車搭乗券16種+1種(5/2に限定トラゾーさん誕生日搭乗券)、キッチンカー(キャライラストステッカー16種.名言ステッカー10種)
- 日常組ローソン作戦(日常組セカイ征服大作戦より)
2023/5/30〜 告知ツイート
受注生産グッズ、エンタメくじ、対象商品を買うともらえるクリアファイル&ステッカー、チョコレートBOX、ローソンプリントブロマイド
店内放送は、発売日前期間と発売日当日と2種の告知放送が流れた。
- 日常組ZOZO作戦(日常組セカイ征服大作戦より)
2023/9〜 受注生産 告知ツイート
- 日常組トウキョウタワー作戦(日常組セカイ征服大作戦より)
2023/12〜 告知ツイート
イベントには前半と後半があり、グッズがそれぞれで一部違っていた。
- 日常組12周年作戦(日常組セカイ征服大作戦より)
2024/3〜 告知ツイート
グッズ情報ページ⇩
語録・ネタまとめ
いくつかはサブチャンネルのメンバー専用スタンプの元ネタになっている。
- じゅいーん(メン限スタンプ)
鉄板ネタの一つ。マイクラ日常part14にて、しにがみが「じゅいーん」という掛け声とともに鉄ヘルメットを装備した途端に、上からマグマが降ってきたシーンが元ネタ。ちなみに一時間耐久もある。
マイクラ日常part18にて初登場したぺいんとの別人格とされる人物。通称ダーぺ。それ以降もことあるごとに登場しており、最近は動画でこそまだ登場していないがホワイトぺいんと(通称ホワぺ)も作られている。初期は偉大な悪役であったが、最近は中二病を抜け出せないやさぐれた少年のような扱いを受けている。
ぺいんと、ダークぺいんと、ホワイトぺいんとを合わせて「ぺいんトリオ」とも呼ぶ。
- ビートルート教
日常Z part1にて、バージョンアップして初めて触れたアイテムのビートルートを異様に気に入った末、ついに宗教になってしまったもの(日常組において、バージョン情報についていけていないというのは恒例である)。
教祖はトラゾー。Zの拠点の奥にあるクロノアの部屋はその祭壇になっている。さらにはトラゾーがビートルート教のTwitterアカウントを作っていた(現在はT&Kbros放送局のアカウントになっている模様)。またビートルートは日常箱のメン限スタンプになっている。
- 昆布教
日常シリーズとは関係なく、新しいバージョンのマイクラをテストプレイしよう!という感覚で遊んだシリーズにて、だいたいビートルートと同じノリで昆布がいじられ始めたもの。教祖はぺいんとさん。
最終的には昆布ブロックで昆布記念館が作られ、わかめと言い間違えたものは処刑される事態になった。ビートルートと同じく昆布も日常箱のメン限スタンプになっている。
- 妖精シリーズ
GMODシリーズが発祥のぺいんとのネタ。木の妖精や水の妖精、炎の妖精、さらにはピザの妖精まででてきた。
もっぱら相手の気をそらしたり集中狙いするための即興ネタであり、その他GMODで生まれたネタには、弟子が師匠に挑戦を挑むシチュエーションの「よろしくお願いします」などがある。
- 田中(メン限スタンプ)
脱獄1の12話にて、ぺいんとの命名癖から生まれたニワトリの名前。基本的に鳥類に名付けられるものだが、Arkでは全生物田中化計画が進められていた。
おそらく本当にとっさに出たボケの一つであり、ほかにも鈴木や骨川などそれっぽい名前をつける傾向がある。それ以外にもモナカやパナカなど、3文字程度の語感がいいものが多い。
- オンマイウェイ(メン限スタンプ)
○○の主役は我々だ!のチャンネルにて投稿されている呪鬼2の第3話にて、ぺいんとさんが発した言葉。ぺいんとさん演じる天乃刑事が所轄の掛け声にしたい言葉らしく、主に気合いを入れる時に使うそう。
どうやら狙って言ったのではなく普段からの口癖だったようで、盗賊2のスキルにも使われた。また、ぺいんとのTwitchのスタンプにも使われている。メン限スタンプでは「オン」「マイ」「ウェイ」と3つに分けられている(そのため「ウェイウェイウェイ」といった使い方も可能)。
- ねっとり(メン限スタンプ)
元ネタは日常Rの家造りパート(part1、2、5)。四つの部屋の内装をそれぞれが担当することになり、テーマが「工房」「寝室」「倉庫」と実用的なものが並ぶ中、「ねっとり」というあまりにも抽象的な大喜利枠をクロノアが担当することになってしまった。
- 尺(メン限スタンプ)
日常R part9にて、土で巨大なRのオブジェを作ろうとしたところ、カーブが直角すぎて漢字の「尺」にしか見えなくなったシーンが元ネタ。
ちなみにマイクラリレー企画の参加動画である。
- ブロッコリー(メン限スタンプ)
かつての実写動画にて、ぺいんとが天パであるのをいじられる際にブロッコリーに例えられたのが始まり。主犯はしにがみと赤髪のとも。
別に現在はそれほど天パが目立ってるわけではないのだが、結構色々とネタにされている。
- あいしてす
脱獄2 part14にて、ぺいんとがしにがみに送った縦読みの手紙。最後の最後に誤字ってしまったためしばらく擦られていた。ぺいんとさんのTwitchのスタンプにも使われている。
- ハイパーキネティックポジションリバーサー
脱獄1第4話にて、ぺいんとがふつうは入れるはずがない場所にいたのを看守に咎められた際、「僕瞬間移動ができるんです」と言い訳したシーン。略してHKPR。
元ネタはLeague_of_Legendsのアーゴットというキャラクターの旧スキルであり、日常組固有のネタではないことに注意。ちなみに日常組のLoL事情について、ぺいんとさんは成人式をLoLと迎え、しにがみさんはLoL専用のTwitterアカウントを持っている。
- って、誰がサバ缶だよ!(メン限スタンプ)
日常箱での生放送企画にて、しにがみが作ったゲームの効果音をトラゾーに頼んだ際、どう考えても使いどころがないセリフが送られてきてしまったもの。「とらお」でも再利用されていたり、箱ラジの効果音になったりもしている。
- ガチキモさん(メン限スタンプ)
ガチでキモいと思ったものに対して、ぺいんとから発せられる言葉。「ガチキモさんじゃん!」に対して「出たー!ガチキモさんだ!」とほかのメンバーが盛り上がるまでがセット。そして衝撃のビジュアルも公開された。
- ミレポラサンゴ
マイクラのアイテムでCMを作る企画にて、ぺいんとが作ったCM。あまりの中毒性に作った本人も気が付けば口ずさんでいたりしていたそう。さらにはサブチャンネルに一時間耐久動画があがっている。
この企画で作られたCMは、たびたび他の動画でもアイキャッチとして挿入されていた。
- チャイス
主にデスゲーム系企画で登場する謎の支配人。初登場はイス取りゲーム。参加者を陥れる恐ろしい人物かと思いきや、意外と話ができる。ぺいんとの中身説がある。トラゾーがヒールを演じた際はジャイスと名乗っていた。
などなど、ほかにもすべて挙げるときりがない。
コラボ
主に青鬼ごっこシリーズでコラボしている。以前からとても交流が深く、日常組の5人目と呼ばれることも。ほかにもマイクラバトロワや脱獄ゲームのコラボ相手に真っ先に呼ばれたり、特にぺいんととはホラーマップをいくつかプレイしたりしている。
ぺいんと、しにがみがワラクラにて、またトラゾーも実写動画にてコラボしている。あしあとから朱梨、豆腐も一緒に恒例の秋キャンプにも参加しており、現在でも交流が多い。
人狼ゲームなど大型コラボで共演することが多い。また呪鬼シリーズやマイクラ大脱出シリーズではぺいんと、トラゾーがそれぞれ役をこなしており、シナリオはトラゾー作である。
これまであまり直接的な関わりはなかったが、2021年の大型コラボなどで関わりがあり、TRPG配信などを皮切りにだんだんと交流が増えている。最近ではマイクラ盗賊2のマップをMSSPメンバーでプレイしたりしている。
TRPGのGMとして何度か関わりがある。NPCの即興ロールプレイは秀逸であるが、たびたびダイス運に振り回されている。
TRPGではネタバレは致命的であるため、視聴の際は最低限のルールを確認しておこう。
現在日常組が参加しているセッションは以下の通り。
- 『沼男は誰だ?』#我々の奇妙な日常(【日常組】ぺいんと、しにがみ×【我々だ】シャオロン、ロボロ)
- 『誰がロックを殺すのか』#中二の奇妙な日常(【日常組】クロノア、トラゾー×【MSSP】FB777、eoheoh) 予告PV グッズ販売
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