くだらないことで笑い合いたい。
概要
プロフィール
所属 | - |
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活動期間 | 2018年~ |
登録者数(YouTube) | 55.8万人(2024年9月地点) |
総再生回数(YouTube) | 7.1億回(2024年9月地点) |
2018年5月25日にチャンネルを作成。当初は「ぺんとチャンネル」という名義で活動していたが、2018年末に「ゴラクバ!」に変更。「!」に関してYouTubeのチャンネルページでは半角であるがいぬたぬきは全角半角特にこだわりはない。今現在は2018年12月4日以前の動画は非公開になっている。
この頃の動画はいぬたぬきが初めてMinecraftのサバイバルをする実況や、ゴラクバ!3人でラジオをする「ゴラクラジオ」などいぬたぬき以外はゴラクラジオ以外動画に出ていなかった。
2019年2月〜2019年11月まではいぬたぬきがレッドストーンを使って何か装置を作ったり、レッドストーンの仕組みについてを解説したりしていた。レッドストーンの講座を始めてからチャンネル登録者数と再生回数も伸び始めていた。
他にも続けてゴラクラジオをしたりマリオメーカー2でえんちょう。やぺんとが作ったコースをいぬたぬきが遊ぶ動画、二人でプレイする動画などがある。
その他ゴラクバ!学園生活や、アドオンクラフトなどの動画があったがチャンネル登録者数の伸びはだんだんと下がっていった。チャンネル登録者数の伸びの当時の1番の要因だったレッドストーン講座などの投稿頻度が下がった時はチャンネル登録者数は減少していたそうだ。
2019年11月下旬〜はマインクラフトに"掘るの禁止"や"ジャンプしたら死ぬ"という縛りを加えてダイヤモンドをゲットするような動画を出し始めた。すると急激にチャンネル登録者数と再生数が伸び、現時点で『新難易度「ベイビー」をザコ初心者にやらせてみた』というタイトルの、チャンネル内再生回数トップの動画は約500万回まで伸び続けている。
MODクラフト以降は動画の幅が大きく広がり、縛りや検証、MOD動画やVSシリーズなど多種多様な企画を投稿し続けた。
メンバー
詳細は個別記事を参照。
関係者
- えびす
えんちょう。の実の弟。ゴラクバ!では滅多に表に出てこないがほとんどの動画の編集を担当している。
メンバー全員に対してえんちょう。と同等かそれ以上に辛辣な言動をテロップ越しにしている。さすが兄弟。
- 犬開発
いぬたぬき主催のプログラマー集団。一部企画に使うMODやリソースパックはいぬたぬき本人以外にも彼らが作っていることも多い。
伝説の村人たち
ゴラクバ!のマインクラフトの動画内ではしばしば村人に命名する機会があり(MODクラフトが顕著)、そのほとんどが謎の名前を付けられた挙げ句、MODによるおふざけ、えんちょう。による粛清、事故(不慮・故意の両方あり)などに巻き込まれて非業の死を遂げている。
「MODクラフトシリーズ」に登場
- タカシ
ゴラクバ!ファンなら誰もが知っている村人。3シリーズあるmodクラフトでは必ず登場して(命名されて)おり、メンバーからももはや準レギュラー扱いされているほどの常連である。modクラフトでは大抵最初に名付けられるが、上記の理由により何度も亡くなっており、その度に「記憶を無くしたタカシ」や「舞い戻っタカシ」などの派生が新たに誕生させられている。
- タナゾウ
ぺんとが名付けた村人。謎すぎるネーミングだが本人曰く「なんか頭に浮かんだ」らしい。ちなみに漢字で書くと田名三。
- たかお
子供村人でぺんとが命名したが、その時は司書の村人を探していたために、えんちょう。から「でもたかおさんは司書じゃないので殺します!」と言って殺された。その時のテロップで(生み出した親が)悪魔に殺されて絶望していると表示された。
- ナミ
えんちょう。が命名。役職が「製図家」だったため、ONEPIECEのナミ(麦わらの一味の航海師)にあやかった。
- karuma
ぺんとが命名。ローマ字になったのは意図してなかったらしいが、図らずもより厨ニ臭くなった。
- 梶山防具店
いぬたぬきが命名。もはや人に付ける名前ではない。
- シルク・立ち子
えんちょう。が命名。シルクタッチのエンチャント本を出す司書だったためこの名に。余談だが当初は立ち子でなくたちおにする予定だったが、途中でなぜか子供村人を産んだために女性扱いとなった。
- 幸・運子
えんちょう。が命名。幸運のエンチャント本を出すためこの名になったが…いかんせん響きが下品すぎる。
- ねづっち
えんちょう。が命名。鬼滅の刃の竈門禰󠄀豆子が由来であり、決してこの人ではない。
- リペア3世
いぬたぬきが命名。修繕のエンチャント本をくれるため、この名が付いた。
ちなみに「3世」はただの飾り。
- 白樺太郎
名札で名付けられた訳ではなく、その回のMODで白樺の苗木を持たせたことでそう呼んでいた。
- 時斬
誤ってゾンビ村人になってしまい「ジキルとハイド」から拝借した。ただ元ネタを考えると、どちらかといえばハイドの方である。
- 肺°
えんちょう。が命名。また別の村人がゾンビ化した(これに関しては故意だが)ため、今度はハイドの方を拝借。上記の通り、むしろこっちの方が正しい。
「アイテム交換がバグった村人だけでエンドラ討伐」に登場。
- ヴォッタクリ
名前の通りぼったくりであり、エリトラが土に変わる始末。
えんちょう。「これいらないよね?」。
- ダイヤ持ち杉くん
文字通りダイヤを死ぬほど持っている。
- 食べすぎ太郎
大量の食料を交換してくれる。
- 自動販売機
ポーション(飲み物)を各種揃えている。
- ドラゴン討伐隊長
エンドラ討伐に必要な重要アイテムを交換してくれる。
- 神
神様。エリトラなどのレアアイテムを交換してくれる。
- 村人になったぺんと
まさかの名前。白樺の原木1個を64個に増やしてくれるため、地味に有能。
ぺんと「僕より有能じゃね?」。
本格的な活動終了
2022年12月7日、突然「本格的な活動の終了」を発表。
いぬたぬきの「どうしてもやりたいこと」を叶えるため、ゴラクバの活動を大幅に減らすという内容を発表した。
曰く、いぬたぬきは起業し、海外でWeb3に取り組むとのこと。
えんちょう。は個人チャンネル(身に鬼)での活動を続行、ぺんとも個人チャンネルの更新といぬたぬきのサポートを考えているとのこと。
完全な終了ではないが、どの程度で動画を出せるかなどはわからないという内容だった。
2023年1月31日までは今まで同様のペースで更新を続け、2月1日以降は大幅に活動が減らされることとなる。
余談
いぬたぬきとぺんとは「ゴラクバ!」とは別のチャンネルを2020年9月14日に立ち上げ、同年10月21日より動画を投稿し、メンバーとして運営・出演していたが、同チャンネルは2022年8月31日をもって諸事情で解散している(ゴラクバ!での活動は2人とも継続)。ぺんとの顔出し解禁はこのチャンネルでの顔出しがきっかけ。
また、えんちょう。とえびすは2人で「身に鬼(身に覚えはありませんが鬼になってしまったようです。)」というチャンネルを運営・出演している(当初はえんちょう。の個人チャンネル)。なお2人とも現在では身に鬼では姿(立ち絵)を見せるしえびすに至ってはガッツリと喋っている。
ちなみにゴラクバはアニメイトやアニONカフェ、果てにはサンリオとのコラボも果たしている。
関連動画
【MV】娯楽場 / ゴラクバ!
関連イラスト
関連タグ
外部リンク
ゴラクバ!HUB(サブチャンネル。マイクラ以外のゲーム動画も投稿されている他、月一度の生ラジオや一部生放送はこのチャンネルで行われる。)