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※見出し画像は真昼の神器ヘメラ真夜中の神器ニュクスの製品版イラストです。

概要

『カードファイト!!ヴァンガード』に登場するクランの一つ。

予知された絶望的な未来を塗り替えるため、オラクルシンクタンクの新CEOが創設した複合企業体(コングロマリット)。

簡単に言えば、オラクルシンクタンクが作った子会社とも言える。

ユナイテッド・サンクチュアリでは異例の「ソウルに重点を置いた」クランであり、既出であるダーク・ゾーンのクランが入れた量中身の質小出しして強化という路線だったが、こちらは「大規模なソウルブラスト」をしてアドバンテージを得ていく事が特徴。

キーワード能力は「天啓(てんけい)」。

アニメにおいては「リンクジョーカー編」にて戸倉ミサキの使用するクランとして描かれていて、「アジアサーキット編」にて雀ヶ森レンに「他クランの新たな可能性」を諭された故の変更ともいえる。

第4期「レギオンメイト編」でもミサキの使用クランとして描かれている。

ヴァンガードGでは東雲ショウマが使用、こちらは派生元と同じく男性のユニットが出現したためクランのイメージを覆している。

2018年版(Vシリーズ)ではイマジナリーギフト採用によりリメイク版しか登場しなかった。しかし、新右衛門では主人公クラスのクランとして登場して男性ユニットがさらに増えた。しかし、ミサキやショウマから北欧神話の名前が由来元となるユニットが多かったのに対し、新右衛門のユニットは惑星を中心とした名前が由来元になっている。

ユニット構成

親会社の色を強く受け継いでおり、「戦巫女」や「神器」を中心とした神族「ノーブル」をはじめ、様々な「魔女」たちで構成された「ヒューマン」、「マイスガード」で構成された「バトロイド」で占められている。

またエクストラブースター12弾「女神の円舞曲(ワルツ)」で、ジェネシスの魔女を中心にした構築が出来るようになった。

しかし、ヴァンガードGでは神界獣フェンリルの登場により雲行きが怪しくなっている・・・。

Vシリーズで登場した、煌天神ウラヌスをはじめとするユニットは惑星をモチーフにしたユニットで構成されている。

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