シェフィールド
しぇふぃーるど
シェフィールドとは、+[[ゼロの使い魔]]及び、[[DDSAT]]の登場人物。
シェフィールド(ゼロの使い魔)
神聖アルビオン共和国皇帝クロムウェルの秘書。額にルーンが刻まれた黒髪の女性でローブを身にまとう。正体はジョゼフの虚無の使い魔で、あらゆる魔道具(マジック・アイテム)を操る「神の頭脳・ミョズニトニルン」。虚無の力を求めるジョゼフの命を受け暗躍し、ルイズたちの前にも幾度となく立ちふさがる。
ジョゼフを敬愛していたが、第14巻で才人の前に敗北を喫した際、ルイズと才人の間に強い絆が存在するのに対し、自分とジョゼフの間には絆がないということに気付く。第15巻でジョゼフを刺殺した後「火石」を爆発させ、彼と心中した。
シェフィールドは偽名であり本名は不明。「東方(ロバ・アル・カリイエ)」の神官の家の生まれらしい。