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サクラエイコウオーは1991年6月1日生まれ、父マルゼンスキー母サクラオハツユキ。通算15戦5勝。

現役時代は気性難の曲者でネタ馬だった事で有名。

1993年デビュー新馬戦の4コーナーで逸走し競争中止、京成杯3歳Sで5着、朝日杯3歳S14着。1994年弥生賞で重賞初制覇、レース後騎手に「どこに行くか分からない、こんなんで勝っても全然うれしくない」というコメントが出た程。皐月賞8着、ダービー11着。

故障がちになり、レースでも折り合いを欠き惨敗を繰り返すようになる。

1996年七夕賞で2年半ぶりの復活勝利、西田雄一郎騎手はこの後15年近く重賞を勝つ事が出来なくなる。

ナリタブライアン・エアダブリン・ヤシマソブリン・ナムラコクオー・フジノマッケンオーなどと同世代。

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