点蔵・クロスユナイト
てんぞうくろすゆないと
点蔵・クロスユナイトは、境界線上のホライゾンの登場人物。アニメ版キャストは、小野大輔
人物像
総長連合第一特務。
忍者装束を纏っており、2巻の実質的なメインを務め、好みであると公言して憚らなかった「金髪巨乳」の嫁を得た。
口癖というよりも、口調は「御座る」
獲物は苦無。忍術を用いた接近戦が得意。
メアリを救いだす決心をした際には、退学届を出した上で倫敦塔へと向かった。
紆余曲折あり、メアリと点蔵の子が時期英国の王となることが確定している。
通神でのHNは「十ZO」
名(迷)台詞・名(迷)口上など
戦闘口上
戦種、近接忍術師、点蔵――参る!
2<下>巻
「……英国では、人の生き死にを政治と呼ぶので御座るか?」
「極東の民は、理不尽な死に抱かれかけた者がいたならば絶対に救いたいと思い、そのような運命に抱かれた者に対して――」
「死が救いだなどと綺麗事をいうほど、前を見ているわけでは御座らぬ!!」
メアリとのやりとり
『私、……こんな傷だらけですよ?!』
「構わぬ!」
『歴史再現で、……幾度も結婚と離婚を繰り返している不埒女ですよ?!』
「構わぬ!!」
『英国全土が敵に回るかも知れないんですよ?!』
「構わぬ!!! 既に世界全部を敵に回した御仁もおられる!!!」
「英国一つくらい背負えずして、貴女の前に出たつもりはのう御座る!」
※ホライゾンを救う際に、トーリが行ったことを今度は自分が行っているのだという
自覚もあり、軽口を叩きあっているが仕える主君であるトーリに対する信頼の様なものも
垣間見えるやり取り。