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武蔵(境界線上のホライゾン)

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むさし

ここでは川上稔氏のライトノベル「境界線上のホライゾン」及び、それを原作とするメディアミックス作品における武蔵について説明する

概要

IZUMOが建造した準バハムート級航空都市艦。

8つの艦船を連結して全体の船体を構成しており、各艦の艦長を艦名と同名の自動人形が担当し、またそれとは別に総艦長を自動人形(川上稔作品)“武蔵”が勤める。

全長、約8km。

予め定められた航路を辿って各地を巡る巨大貿易船国家。

上下水道を始めとする基本インフラ、教育機関、行政など、都市生活を維持するための機能は一通り備わっている。

しかし、小規模な食料生産こそ行っているが、面積の限られた移動都市艦のため自給率は低く、貿易による生活物資の仕入れに頼る面は大きい。

自治領ではあるものの、武装を持つことは許されていない。

また、他国と異なり武蔵のみ学生の上限年齢が18歳までと定められているため、学生が戦争や行政を担当するこの世界においては、武蔵は常に不利を強いられる。

武装を持てない反面、障壁展開能力などの防御機構は充実しており、その防御力は要塞級。

高度なステルス航行技術も有しており、必要に応じて情報を遮断、不可視な状態となって航行することもある。

各国の国境線上しか航行することが出来ず、その航路も聖連が派遣した武蔵王が決めている自由を奪われた国である。

艦構成

右舷一番艦・品川   右舷二番艦・多摩   右舷三番艦・高尾

           中央前艦・武蔵野   中央後艦・奥多摩

左舷一番艦・浅草   左舷二番艦・村山   左舷三番艦・青梅

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