CV:真殿光昭
人物像
武蔵アリアダスト教導院の教頭。
聖連に指名され、六護式仏蘭西から派遣された武蔵王。
一人称は、麻呂。元体育委員の嫁がいる。
トランプのキングの様な恰好をしているのは、再現中の時代背景に合わせたものであると思われる。
民衆を守ることに関して高い能力を持っている。また、農業にも非常に詳しい。
しかし、その能力を疎まれ、聖連に領地を務めていた三征西班牙と六護式仏蘭西の間に挟まれた小さな自治領を取り上げられた過去を持つ。
アデーレの機動甲殻用の重槍には、その自治領の紋章が刻まれており
彼女の口から父親が語ったという言葉を聞かされ、今の自分の領地である武蔵への思いを強くする。
アデーレの父曰く、「いい人だが、気を遣い過ぎる人」
名(迷)台詞・名(迷)口上など
1<下>巻
アデーレから、自治領の民であった彼女の父の話を聴いた後、彼女を送り出す際の言葉
Jud.、行って来たまえ。君らの王を守るために