基本情報
名前 | 向井・鈴 |
襲名 | 不明 |
字名 | 不明 |
HN | ベル |
契約神 | 不明 |
役職 | 常時:なし/臨時:外交官(英国、伊達家) |
CV | 悠木碧 |
人物像
武蔵アリアダスト教導院に通う盲目の少女。
オリオトライのクラス(梅組)の良心回路兼ストッパー兼アクセル担当。
(盲目ではあるがこの世界の技術で出来た補助道具を使い、見える人と殆ど変わらない生活を送ることが出来ている)
前髪を長く伸ばしており目元が見えない。いわゆる前髪枠。
トーリからは「ベルさん」と呼ばれている。
濃いキャラが多い武蔵において貴重なストッパーの役目を果たしている。
普段は、途切れ途切れの言葉づかいなのだが、泣くと流暢になる。
また、大人しい印象を与える彼女だが、トーリの手を取って自分の胸に押し当てて
「ちゃんと、私、お、大きくなって、る、……よ?」
と言ったり、大胆な行動をとったりもする。
なお彼女が身につけている制服はデザインこそ既製品だが、全て母親の手作り。
背丈が成長するに合わせて改造して対応できるように作られているらしい。
能力
目が見えないが、聴覚を始めとした感覚機能が非常に鋭く
遠く離れた三河の異変を武蔵の中で一番に察知したのも彼女で
英国においての異変も感じ取っていた。
また、伊達家仙台城においては、佐助は骨格を、才蔵は姿を消し風となりきっていたのにもかかわらず
そこにいることを看破して、二人を戦慄させるほど。
"武蔵"にとっても、彼女の優先順位は、最高位にいたりする。
名(迷)台詞・名(迷)口上など
おねがいです
わたしは もう 一人でも だいじょうぶです
だから わたしのてをとってくれたように――
お願い! ホライゾンを、救(たす)けて……!
トーリ君……!