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くらのだす
モンスターハンターワイルズにて初登場した小型モンスター。
2024年1月現在は種族不明であるが鳥竜種に近い骨格を持つ。
油涌き谷で少数の群れを成して暮らしている。
細身な体躯に不釣り合いに見える程の黄色く巨大な頭殻を持ち、これを用いた頭突きで外敵を攻撃する。
この頭殻は展開可能であり、攻撃の際は前方に傾ける様子が見られる。
襟状に広がった頭殻の中心には深海魚を思わせる小さな頭部がある。
性格は良く似た骨格のタリオスのように攻撃的で、同フィールドに存在するモンスターには小型、大型問わず群れで襲いかかる。
口で相手に食らいつくタリオスとは異なり、こちらは巨大な頭殻による頭突きで相手を攻撃する。
頭殻を構成すると思われる黄鉄石の塊というアイテムを落とす。
恐らくは何らかの効果を持つスリンガー弾として利用できるものと見られる。
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