外孫

がいそん

外孫とは父系制の家族制度のもとで他家に嫁いだ娘が産んだ子のことを指す。「そとまご」とも言う。

他家に嫁いだ娘が産んだ子のことを「外孫」、息子の子は「内孫」又は「嫡孫」と言う。戦後の日本では内孫と外孫の違いは意識されることは少なく、「外孫」の語が用いられることが少ないが、戦前の日本では広く一般的に使われていた。

日本では姓の違う孫と言えば分かりやすいであろう。

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