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ポハワの編集履歴

2021-05-09 01:46:09 バージョン

ポハワ

ぽはわ

『文豪とアルケミスト』に登場するEAP×ハワードのカップリング

概要

『文豪とアルケミスト』に登場するEAP×ハワードのカップリング。


このタグを用いて投稿する場合、腐向けタグとの併用や、文アル【腐】など、棲み分けタグの使用が望ましい。

(タグの付け方は親記事を参照)


※何かありましたら加筆修正をお願いします。


始まり

2020年1月、英国組に続く海外文豪として満を持して実装されたEAPと、その下僕であるNPCとして登場したハワード。このハワードなる人物の正体はHPLではないか?と有識者の間で大いに話題になったのがポハワ劇場の始まりだった―――――。


一か月後、真名開放して実装されたHPLだったが、アッシャー家に登場した時点では正直「ポーの下僕と言ってるけど勝手にいなくなったりしてるし、そこまで濃厚な関係ではないのかな」と思っていたが、その浅はかな考えは完全に打ち砕かれた。

いやいや君、セリフほとんど「ポー様」やん…なにその中庭の「ポー様…」ってウィスパーボイスはよぉ~完全に恋する乙女じゃないですか~~~


と、このようにハワがポーを大好きであることが判明してしまいポハワに落ちる司書が続出したのだが、ポーが天井無し実装だったため(※ハワは天井あり栞実装)持っていない人も多く、俗にいう「オランポーの悲劇」が続出したのであった。

ポーが配布だったらもっとポハワにハマってくれる人が増えたかもしれないのに。


さて、ハワがポーを大好きなのは分かったが、ではポーの方はどうなのか?

解放セリフで「ハワードめ、一体どこに行った。彼奴がおらぬと実につまらん」

というのがあるため、気に入ってはいるのだろうな、というのは分かるのだがこの時点ではそれ以上のことは分からなかった。


第二次ポハワショック

それが覆ったのが6月のアプリ3周年記念回想だった。

史実通り猫ちゃん大好きなポーと親密さのにじむハワのやり取りという、久し振りの公式供給に沸き立つポハワ民。だが、これはまだほんの序章に過ぎなかった。

2日後にまさかの二度目の回想登場。ハワが日本人文豪達の中に唐突に現れ、それを追って現れたポーの「貴様らハワードに何か用か⁉」というモンペ発言という超特大爆撃を食らい、ポハワ村は全焼した。

トドメのようにオダサクの(ハワを映画出演させたいという話題に対する)「ポーセンセが許さへんやろ」というセリフにポハワ民は「図書館中に知れ渡るほどのモンペっぷりなの!?」と叫び天を仰いだ。

ちなみにこの「ポーセンセが許さへんやろ」は汎用性の高いセリフとしてたびたびポハワ関連のネタで使われている。

この辺りから「和尚はポハワ推しなのでは」疑惑が持ち上がっている。


ハワ誕

8/20がハワ誕であるため、約束された供給としてポハワ民が一日千秋の思いで待っていた日でもある。

ただ肝心のハワの出番がほとんど無く、乱歩と夢野がメインで彼らから見たハワの不思議さを描いた話だったため、ポハワ要素という観点から見ると(後に紹介する)恐怖の館やポー誕に比べたら控えめ。相変わらずポーがハワのモンペであることはよく分かった。

ただシナリオ自体はハワの秘密の一端に迫る内容なのでなかなか興味深い。

ちなみにこの時も夢野に「ポーさんが大好きな事以外は全てが謎に包まれたままです」とコメントされており、公式でハワがポーを大好きであることが明言されている。


恐怖の館イベ

初の海外文豪メインイベントと連動して初パシャ(ハワが赤いローブをまとっていたためハワずきんちゃんと呼ばれる)、ハワのポーズ替え衣装(ポーとお揃いのシルクハット)と立て続けに発表され、「自カプがすみません」ムーブをかましていたポハワ民。

だが、実際に始まったそのイベント内容は我々の予想のはるか斜め上を行く濃厚なポハワ愛の劇場だった。

「和尚が一番の強火ポハワ担だった」が、その時のポハワ民の遺言である。


ざっくりした内容

ハワの創作物「名状しがたいものたち」がポーの恐怖の力に惹かれて暴走、ポーを襲い始める。己で制御できないハワは図書館に助けを求め、彼らの助けを借りて何とか撃退するのだった――――――

という内容なのだが、普段感情を見せないハワがポーのピンチに必死になる所がたまらんエモさなのである。

なんとか敵を撃退した後も、自分のせいで大切な人を危機に陥れたことに深く思い悩むハワに対するポーのセリフが「なぜお前が謝る」「構わん、いくらでも連れてこい。すべて私が叩き潰してくれよう」で、あの、ちょっと男前すぎませんか!?!?!?

そんなこと言われたらハワの乙女回路が急回転し百万回惚れ直してしまうのも無理からぬことだろうと思われる。


「……私、ポー様、ついて行きます」

「当然だ。お前は私の下僕だろう」

この短いやり取りの中に凝縮された主従の強い絆に涙せずにいられる人類がいるだろうか。

ニコイチ、比翼連理、二魂一体……あらゆる言葉をもってしてもこの絆を表現しきれはしないのではなかろうか。

ちなみに筆者は感激のあまり、運営に長文の暑苦しい感謝状(ご意見メール)を送った。


番外・乱歩誕

ハワの出番は無いが「ハワがいつもの行方知れずになってイライラと不機嫌なポー」という、特大匂わせポハワが見られるので、ポハワ民は必見。


罪罰イベ

ここから「前回の異境メンバーが今回の異境に登場する」パターンが出来てきたため、ポハワも多少出番がある。

というかここのポーは大物感が強くてとてもカッコイイ。そしてハワに甘い。


ポー誕

ポー実装が誕生日の数日後だったため一年近く待たされたが、一年という歳月があったからこその熟成された素晴らしいシナリオだった。


正直、館イベであれだけのものを出された後なのでこれ以上のものが来ることは無いだろう…と思っていたのだが和尚の「俺の推しカプを見ろ」という強火な思いはまだまだこんなもんじゃなかった。2000円払ってそれを思い知らされた回想である。


本当は詳しく内容を書きたいのだが、一応課金回想なので詳細は伏せる。

ただ、詳細は伏せるがおまえは死ぬ。

そういう内容である。


ひとつ言えることはポハワが疑似親子であり、ハワは赤ちゃんだということである。



以上、ポハワの公式供給を中心に書いてきたが、今後も何か公式に動きがあったら追加する予定。ポハワの愛の軌跡はまだまだ始まったばかりである。


文アル【腐】

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