ベイラ・ドミトレスク
べいらどみとれくす
ドミトレスク夫人の娘の1人。三姉妹の長女。(メイン画像上)
CV:田中理恵
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以降、本編のネタバレにつき、注意。
彼女の正体は、マザー・ミランダの行った「カドゥ」を用いた人体実験の被験者である。他の姉妹と同じく、「処置」を施した娘の遺体を、カドゥが変化した蝿に似た無数の肉食虫に食わせて誕生したものであり、一見人間に見えるが実際は虫の集合体である。そのため、銃弾を受けても無数の虫となって回避してしまう。
しかし、肉食虫は冷気に触れると硬直するという弱点があり、硬直している間は攻撃が通じるようになる。
三姉妹の内、最初の相手であり、拘束から逃げ出したイーサンを追いかけ、地下牢へと追い込む。
地下牢から戻ってきたイーサンを再び襲撃するが、この時に彼が闇雲に行った銃撃で近くの窓が割れ、冷気を浴びたことで攻撃が通用するようになる。
この事で、三姉妹の弱点が冷気だということを、イーサンは知ることになる。