米沢守
よねざわまもる
ドラマ『相棒』の登場人物。
演:六角精児
概要
優秀な鑑識で、特命係の強い味方。反面、『トリオ・ザ・捜一』とはあまり仲が良くない様子。
趣味は落語で、右京と共通する趣味であり、何かとウマが合うため、事件現場を教えて特命係の2人を現場に来るように仕向けたり、「落語のチケット」「名人のカセットテープ」や「人気(大御所)作家のサイン本」などと交換に「捜査一課がつかんだ情報」を右京に提供するなど、特命係への捜査へ積極的に協力したり、自身も特命係からの依頼で調査分析を行っている。事件について語る時、ドラマ等の影響を受けているような願望込みの想像を解説に交えたりするミーハーな性格。
上記の落語以外にも多趣味で、主なものにアナウンサーオタク、ギター、ゲームなど。この他にも鉄道オタクの一面もあり、列車の車窓から見える景色のみを撮ったDVDを見ながら昼食をとったり、廃線寸前の路線の切符を手に入れて喜んでいる場面がある。また、漫画も好きで、漫画喫茶に毎晩のように通いつめていた時期もある。