ハンス・ライハイト
はんすらいはいと
漫画「シャーマンキング」に登場するキャラクター
概要
1970年3月13日生まれのうお座、オーストリア・ウィーン出身で血液型はA型。
元X-LAWS隊員。幼いころからシャーマンとしての能力を持っていたことで霊が見えていたが、幻覚幻聴の類と断じスルーしていた。
警察官として働いていたが、職務遂行のためには暴力行為も辞さず、規律よりも自分の信念を優先する直情的な傾向が見られる警察官だった。
ある日、連続爆破事件の犯人を追っていたところ、「強い魂」を求めていたハオに犯人を殺されてしまう。
その後、ハオを追う過程でX-LAWSに接触し、メイデンの美しさに心奪われ信奉者となり、
シャーマンとしての能力を受け容れてX-LAWSに入隊する。
しかし高い実力がありながらも武器庫番としてくすぶることになる。
メイデンが「聖・少・女」でなくなったことで、X-LAWSに見切りを付け小山田カンパニーの雇用に入る。
ハオやジャンヌをS.F.の行われている島ごと吹き飛ばそうとするも、アザゼルを一撃で破壊されたことで死亡。
後に蘇生されたことで生きる気持ちが大きくなり、自らが助けた天野輝子に求婚した。
持霊は堕天使アザゼル。使用する銃はライハイトステアー。巫力1万→10200。
霊力はS・O・Fをも上回る47万。