本項目は本編34話以降のネタバレを含みます
概要
2級遺物であり、白笛達が必ず持っている「笛」の材料となるもの。
元は「人間」である。
とは言っても誰でも良いわけではない。
ボンドルドいわく「使用者に全てを捧げる確固たる意思がなければ、命の紋が適合しない」とのことである。
つまり、「命を響く石」に変わる人間に強く想われていないといけないと言うことである。
所持している笛の元となった「命を響く石」になった人間が誰なのかが判明しているのは作中ではボンドルドとリコのみ。
ボンドルドのは「オリジナルの自分自身」であり、リコのはカートリッジにされて命を落としたプルシュカである。
他の4人のものに関しては不明。