イルノート
いるのーと
空の世界に新たな文化を与えるは、素性不明の夜の王。王は夜空を自由自在に汚し彩り、混乱と狂騒に溺れる人々を見て、ただ嘲笑う。
概要
レアリティ | SSR/水着SSR |
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属性 | 火/土(水着) |
タイプ | 攻撃/特殊(水着) |
得意武器 | 銃 |
種族 | ヒューマン |
年齢 | 19歳 |
身長 | 164cm |
趣味 | 深夜徘徊、建物をよじ登ること |
好き | 夜、ヴァンパイア、スプレー塗料の香り |
苦手 | 朝、モーニングコール、グッドモーニング |
cv | 鬼頭明里 |
「グラフィティ・アート」と呼ばれる塗料を使って公共の物に自身のシンボルマークやイラストなどを人知れず至る所に描き残し、人々を翻弄するアウトローな芸術家。アートを描く事を「Bombる」と表現(後述の『ぐらぶるっ!』など)する。
レジェンドガチャで「ミスティックブラシ」を入手すると火属性、「バブルレター」を入手すると水着Verが仲間になる。「バブルレター」は形が水鉄砲であるが……土属性なので注意。
性能
火属性
奥義 | アビリティ | サポート |
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キル・ザ・シティ | バーナーボム/イグジット・スルー/イル・ナイト | ナイトキング/グラビティ・グラフィティ |
味方が使用するアビリティによって変化する強化効果で自分を強化する特殊アタッカー。敵の特殊技に反応するダメージアビリティ等もある一方で、ドープと呼ばれる特殊バフを把握する必要性がある為、運用には若干の頭を使うタイプ。
彼女の真骨頂は実はフルオートバトル。一人だけひたすら高回転で奥義を回して全体のサポートをしてくれる。ドープはひたすら【赤】運用になるが、ピース3で全ての効果が発動するので見た目ほど脳筋プレイにはならず、回復・スロウも定期的にこなす。
2021年7月8日のアップデートで追加サポアビが実装され、その効果は「ピースの数に応じて連撃率UP」というもの。サポアビを追加するかどうかはどういった運用をするかで相談といったところか。
水着
奥義 | アビリティ | サポート |
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Bomb The System | ピース・アウト/ロアリング・クルー/フルーレセント | サマーブランク/ナイトプール・グラフティ |
こちらでは敵のターゲットになった際に付与されるピースという特殊バフを用いる。2アビが味方全体の奥義ゲージ100%を消費してのトリプルアタック確率上昇、土属性追撃、ショートと土属性版アラナンと言えるようなアビリティと言えるだろう。
更には再使用不可の3アビでは敵の攻撃力と防御力を大幅ダウン(5ターン。延長不能)という強力なデバフを使用できるのも大きい。
総じて、アサルトタイムなどで奥義ゲージが100%になっている際には2アビと3アビでいきなり高火力でたたくようなコンボもできるかもしれないが……土属性には火属性でいうシヴァは存在しない。それを差し引いても初手で大ダメージを叩き出せるというのは大きいだろう。
丁度、実装タイミングが決戦!星の古戦場を控えているだけに続報を待ちたい。
余談
元ネタとなった人物は、世界中様々な場所に作品を残す実在の芸術家「バンクシー」であると考えられる。
実際、初登場の『ぐらぶるっ!』では彼女の描いた絵がオークションにかけられた一幕が、明らかにバンクシーを思わせる一幕だった訳だが……。
2021年には『るっ!』の第1861話で水着を選ぶ中で「ボディペイントで作ってみるかな」と半分は冗談で言っていたが……同年7月16日更新のグランデフェスで水着Verが実装された。
関連タグ
グランブルーファンタジー グランブルーファンタジーの登場人物一覧 ヒューマン(グラブル)
シンナー中毒:若干、こちらの疑いが合流時フェイトエピソードでも……。
ティコ(グラブル):彼女はアビ3を手動で使用する前動作が必要だが、フルオートが真骨頂という意味では同類。