CV:林原めぐみ
概要
腰まで伸びた美しい茶髪のストレートヘアがトレードマークの絶世の美少女にして、富豪の天使家の一人娘である。9歳までは男の子だったが、魔法使いの格好した老人を助けたお礼にもらった魔本から現れた小悪魔に「女の中の女」にされてしまった。以来、男に戻れる日を夢見ている。天使のような美貌とは裏腹に、男勝りで乱暴だが責任感と正義感が強く、困っている人を放っておけない性格である。
以下、ネタバレ注意
実は元々女の子で、小悪魔に美木共々男の子だと思い込まされていた。(この事を最初に知ったのは小林で、大和撫子杯の途中、柳沢達の襲撃の際に怒りで小悪魔の魔法が解けた美木が告白した。)ちなみに源造とその直前に出会っている。