ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

オクタン(APEX)の編集履歴

2021-09-19 17:08:36 バージョン

オクタン(APEX)

おくたん

FPSバトルロイヤルゲーム「Apex Legends」に登場するプレイアブルキャラクターの1人。アドレナリン中毒者。

「おぉ…快感だ!」

プロフィール

本名オクタビオ・シルバ
年齢24
帰るべき世界プサマテ

背景

ある日、オクタビオ・シルバは退屈していた。いや、彼が退屈しない日は無いに等しかった。シルバ製薬CEOの息子である彼は、人生に何の望みも持たず、命知らずのスタントを披露したホログラム動画を投稿することで、視聴者の度肝を抜くことを楽しみにしていた。そしてこの日、彼は近場のガントレットに挑戦し、ゴール付近でグレネードを起爆することで推進力を得てコース記録を更新しようとしていた…。


彼は、数時間の待ち時間を経た病室で、脚の負傷によって若き無謀な日々が終焉を迎えたことを告げられた。診断に納得できないオクタビオは、旧友のアジェイ・チェに助けを求めるが、彼女からは脚の代わりとなる義肢を作るように諭される。一瞬にして走行機能を回復したオクタビオは、浅薄なスタント動画の投稿に満足できなくなり、至上のアドレナリンの奔流を求めてApexゲームへ参戦を決めた。今彼は、人類が初めて目のあたりにする死をも超越した圧巻の戦技を披露しつつ、Apex王者の座を窺っている。アリーナでは彼が退屈することはないだろう。

(公式サイトから引用)


能力

  • パッシブアビリティ

高速修復

ダメージを受けていない間、体力が少しずつ回復する。


  • 戦術アビリティ

興奮剤

6秒間、歩行速度が30%、スプリント(ダッシュ)速度が40%上昇する。体力を消費して使用。発動中は速度低下を軽減する。


  • アルティメットアビリティ

ジャンプパッド

上に乗った者を空中へ射出するジャンプパッドを展開する。


性能

チャプター1開始と同時に新登場。レイスとはまた違った高速移動ができるレジェンドではあるが、彼女のように消えてダメージを無効化することはできないので無茶な突撃は禁物。高速移動による翻弄で的を絞らせないようにしよう。


戦術アビリティの興奮剤のクールタイムが2秒とかなり短い。使用時に減少する体力もパッシブアビリティの高速修復で補えるため、ある程度回復いらずで使うことはできる。ただしダメージを受けている時は回復できないのでリング外耐久はできない。

攻撃、防御系のアビリティが無いのと、体力が減った状態では持ち前の速さが発揮しづらいため、ある程度立ち回りを覚えた中級、上級者向けのレジェンドと言える。


一時期は最弱レジェンドと呼ばれるほどの性能の弱さだったが、シーズン8の強化で一気に評価が逆転。ジャンプパッドの飛距離が飛躍的に伸び、オクタンの上位互換と言われていたホライゾンとはまた違った活躍が出来るようになった。


そして暴れまくったシーズン8も終わり、いざシーズン9に入ると今度は


再発動までの時間が短縮され、

・代わりに消費体力が20に増加


という割と冗談抜きで痛めな調整が施された。アルティメット強化の際に発生したオクタン環境を修正するという意図でこの調整がなされたのだが、要するにメッチャハイテンポで雑な自傷になったといった感じである。シーズン8までの感覚でプスプス刺していると気づいたら血みどろだったなんてことが普通に起こりうるので注意。更にジェネシスのアップデートでアルティメットのリチャージ時間が60→90秒になった。が、ジャンプパッドの利便性は未だ健在で、ホライゾンの弱体化によるピック率の大幅低下も重なり、シーズンレガシーあたりからレボリューション開始時までピック率が1位になった。しかし、レボリューションのナーフ(自動回復が1.5→1に、ジャンパの水平距離が約10%低下)以降ピック率は少し低下した模様。


アリーナでの使い方

足が速くなるというシンプルな性能が故の器用さが持ち味。初動で素早く物資や高台を確保したり、詰めや引き、味方のカバーに使ったりと用途は幅広い。ただし味方から離れる速度が速すぎて自身や味方が死にやすくなる可能性もあるので注意。

アルティメットのジャンプパッドも物資・素材の最速確保に使えるため、チームの機動力を引き上げて有利を取りに行けるキャラクターである。


人物関係

ライフラインと同じ惑星プサマテの出身であり、2人は幼なじみ関係。互いの家柄も理解している様子。

彼女の助言で義足を手に入れ走行機能を回復できたため、なんだかんだで恩を感じている様子。足を吹っ飛ばしたことについては全く懲りていないようだが…。

シーズンレガシーで死の植物がが巻きついた船がオリンパスに来た時には首謀者がオクタンの父親だったこともあり二人で協力して船のそこら中に虎大インダストリーズのステッカーを貼りまくった。

彼女のことは主に「シェ」「アネキ」と呼んでおり、専用の掛け合いボイスも多く、かなりの仲の良さが窺える。


蘇生時にシアに「今後はその子供っぽい考えを改めてください」など言われたり「まだ大舞台に出るのは早かったんじゃないか?」とシアに言ったりと少なからず何かしらの関係がある模様。

今後のストーリーに期待


余談

「ゴール付近でグレネードを起爆することで推進力を得てコース記録を更新しようとしていた…」という部分、実はタイタンフォール2で実際にできるちょっとした小技なのだ。オクタンの元ネタもこちらだと思われる。


そりゃ義足になるわ


関連外部リンク

Meet The Octane


関連タグ

ApexLegends

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました