ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

種蔵の編集履歴

2021-09-27 21:44:33 バージョン

種蔵

たねくら

漫画『新テニスの王子様』の腐向けカップリングタグのひとつ。

「ほなっ どないしょ〜か ノスケは?」

「俺の目指すテニスが——やっと見つけられた気がする」


概要

ジャンプスクエアにて連載中の漫画『新テニスの王子様』に登場するキャラクター、種ヶ島修二×白石蔵ノ介のカップリング。


種ヶ島は新テニスの王子様4巻(Golden age 27)から登場。

京都・舞子坂高校3年でU-17W杯日本代表No.2。

白石は旧作テニスの王子様29巻(Genius249)から登場。

大阪・四天宝寺中学校3年で、テニス部部長。U-17W杯中学生日本代表。


共に関西弁を話す。

呼び方は種ヶ島→白石が「蔵ノ介ノスケ)」、

白石→種ヶ島が「種ヶ島先輩」または「種ヶ島さん」。


本編での描写

合宿編までほとんど関わりはなかったが、世界大会編のグループリーグ緒戦・ギリシャ戦において『チーム松』のメンバーに双方選ばれている。チームキャプテンは種ヶ島。


ギリシャ戦S3開始直前、対戦相手であるギリシャ代表キャプテン・ゼウスのオーラに圧倒され『聖書』テニスを見失った白石。

その様子に気付いた種ヶ島が自ら交代を申し出、白石は種ヶ島の閃きテニスから自分の殻を破るヒントを得る。


その後、日本チームが予選を突破していくも白石はスランプ状態に。

思い悩んでいる最中、種ヶ島らから再度アドバイスを受け、本選のフランス戦D2にて新技『星の聖書』を完成させる。この技名は種ヶ島が命名した。

この前日、種ヶ島は白石のダブルスペアである君島「蔵ノ介(ノスケ)が自分のテニスを見つけるまでの間でええ」と時間稼ぎをするよう交渉しており、試合中も終始白石のことを気にかけていた。


準決勝のドイツ戦では円陣で隣同士。

観戦中の立ち位置は総じて並んで描かれている(S3:丸井、白石、種ヶ島、千石の順、D2・S2:切原、白石、種ヶ島、千石の順、S1:切原、種ヶ島、白石の順)。

D1では種ヶ島と切原のダブルスが描かれたが、どちらも白石と関わりが深いこともあり実況ポジションの一員としてたびたび白石に台詞が与えられていた。


原作参照巻

巻数概要
18巻ギリシャ戦開始。『チーム松』始動
19巻ギリシャ戦S3、白石と種ヶ島が交代
23巻スランプ中の白石に種ヶ島がアドバイス。フランス戦開始
24巻フランス戦D2、種ヶ島が見守る中『星の聖書』完成
27巻ドイツ戦前夜、ドイツ代表のビデオ映像を隣同士で鑑賞
28巻ドイツ戦開始時の円陣、隣同士で肩を組む
30巻ドイツ戦D2決着後、ベンチでグータッチ

関連イラスト

テニスログ3


関連タグ

新テニスの王子様 テニ腐リ 腐向け

種ヶ島修二 白石蔵ノ介

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました