ケンブ(境界戦機)
けんぶ
アニメ『境界戦機』に登場する機動兵器
スペック
形式番号 | YM-02 |
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全高 | 10.4m |
重量 | 9.6t |
武装 |
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搭載I-LeS | ガイ |
概要
アモウが隠れ家にしている山奥の廃工場に置き去りになっていた素体と、各地から拾ってきた撃墜されたAMAIMのパーツを使って組み上げた。のちにガイが搭載されたことで最終調整が行われ、機動が可能となった。
主に近接戦闘を得意とする。
武装
60mm携行機関砲
アサルトライフル型の機関砲。現用AMAIMの装甲をも簡単に貫通できる。
超熱振式戦闘直刀
高熱と高速振動により敵機の装甲を切断する実体剣。
盾付短剣
戦端から短剣が飛び出る盾。補助用装備であるため、そこまで攻撃力・防御力はない。
余談
メカデザイン担当はケンブつながりで海老川兼武氏と思われるような流れなのだが、デザインを担当したのは小柳祐也氏である。
なお、海老川氏が仮にケンブをデザインした場合、ネームに関しては『「ケンブ」の名前を命がけで反対する予定だった』(意訳)とtwitterで語っている。