目次
1.1 概要1.2 関連タグ概要
正月仮面とは、安永航一郎のマンガ『県立地球防衛軍』に登場する改良人間である。
世界征服を目指す悪の組織・電柱組に所属する改良人間。
と、言えば聞こえはいいが、額に装備した扇子から発射される「初詣ビーム」によって、だれかれかまわず人の思考を365日間通じて正月化させるため、味方であるはずの電柱組にさえもてあまされて眠らされ、地下に幽閉されていた。
が、ある日、監視役の電柱組隊員がうどんを食べに行った隙に脱走、県立地球防衛軍が置かれた大分県だけを日本国内で唯一の正月と化すことに成功する。