CV:ヴィンセント・マーテラ/宮田幸季
キャラクター説明
『フィニアスとファーブ』の実質的な主人公で、三角頭(ほとんどが鼻)の赤毛の少年。一人称は「僕」。
好奇心旺盛、想像力豊かで、いつも周囲を驚かせるような計画を思いつき、ピンチに陥った場合でも様々なアイデアで乗り越える。発明の部品が届いた時「君、○○を使うには若すぎないか?」とよく言われる。お約束の台詞に「ファーブ、今日やること決まった!」「あれ、ペリーどこだ?」「ああ、いたのかペリー」「ええ、そうですね」などがある。
天才だがマイペースで少々天然なため、自分たちの思いつきを邪魔しようとする姉のキャンディスと会話が噛み合わないこともしばしば。イザベラから想いを寄せられているが、楽しいことにしか興味がないのでその気持ちに全く気づいていない。
第73話Aパートでは「フィナバンク」、第22話Aパートでは「フィニアシュタイン」、第87話Bパートでは「オハイオ・フリン」の名で出演している。 第100話ではストーリーの構成上、冒頭とエンディングのみ登場。
次作品であるマイロ・マーフィーの法則では、ファーブと共にマイロ・マーフィーの件の法則の向きを変える力を持っていることが判明する。
年齢[10歳] 誕生日[8月15日]
表記揺れ
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