1965年に『日本サッカーの父』と称された日本サッカー界黎明期の指導者、デットマール・クラマーがリーグ戦による強化を提唱したことに伴い発足したリーグである。日本スポーツ界初のアマチュア並びに社会人を対象とした全国リーグであり、プロリーグ発足するまで日本男子サッカー界のトップカテゴリの立場を担い続けてきた。
JSLの略称で呼ばれていたが、同じくJSLの略称を用いる日本ソフトボールリーグと区別するため、現在は『旧JSL』と呼ばれている。
秋春制である1991年-1992年のシーズンを以って終了・解散。翌年発足の後継リーグ、Jリーグ及び旧JFLに引き継がれていった。