力原
りきはら
ブラックチャンネルに登場するキャラクターの一人。
人物
暴力教師回で初登場。ヒップホップの武者修行に出た本来の担任に代わり赴任する。
赴任時の挨拶ではクラスへの期待を熱く語り、前の学校では担当クラスを市の総合運動会で優勝に導いた実績を持つと、一見すると優秀な熱血教師に見える。
しかしその実態は、運動が苦手な生徒に体育で好成績を出すよう強要し、『殴られたくなけりゃ走れ』をモットーとしている暴力教師。教育への情熱も偽物で、実際は自分の出世ばかり考えている。
最終的には、副担任となったブラックの策略で指導内容が教育委員会にバレ、優中部小から追い出された。
その後も別の学校で教師を続けており(何故クビにされないのかは不明)、相変わらず気に入らない生徒に手をあげているらしい。
そのためにブラックから目をつけられ、反省しない悪人を集めたデスドッジボールに参加させられた。