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概要編集

1985年12月26日生まれ。東京都武蔵村山市出身。

2008年に武蔵野美術大学造形学部デザイン情報学科を卒業(6期生)

主にコロコロコミック系列の雑誌で活動。別名義に私市敬(読みは同じ)がある。


コロコロ漫画大学校2013年夏期にて『十二獣士 イータ!』で銀メダルを受賞し、同年12月にデヴィルス×ドクターで第73回小学館新人コミック大賞の児童部門佳作を受賞。

翌年、別冊コロコロコミック2014年12月号の読切『パンダんだ』で漫画家デビュー。その後もコロコロ系列で読切をいくつか発表する。


2020年、ミラコロコミックVer.2.0号に掲載されたブラックチャンネルがヒット。コロコロ本誌に昇格し、2回の読切を経て初の連載を勝ち取る。

漫画の人気に加え、連載開始に先駆けてスタートしたYouTubeアニメ版がコロコロ読者以外の層からも人気を博すなど、出世作となった。


2021年10月、結婚を報告した


氏の顔はこちらで確認可能。ゲームマーケット2023春にてイラストレーター326氏とコラボした時のもの(公式動画は後述)。

その他コロコロ関係のイベント等でも顔出ししている。

漫画版ブラックチャンネルのBREAKINGTHEWALLでは実写のきさいち氏の姿をした重要キャラが登場

アニメ版ブラックチャンネルではクリスマスガチ生放送にてスペシャルゲストとして初登場。後にゲスト声優としても出演した


エピソード編集

  • 基本的にアシスタントはおらず、漫画は全て一人で描いている(ブラックチャンネル2巻のみぱな氏がアシスタント)。作業環境は全てデジタル
  • 小学生の頃から漫画家を夢見ており、『さとちゃんマン』なる漫画(本人曰くラッキーマンの丸パクリ)を描いていた。この頃から既にブラックの原型となるキャラを描いていたが、ブラックチャンネルが始まるまではその存在をすっかり忘れていたとの事。なお、その原型キャラは後のブラックマルチバース(YouTubeアニメ版)にて『オリジナリィブラック』として登場。
  • かつては根っからのジャンプ派であり、コロコロとの縁が出来たのはS社への持ち込みを諦めてからの事である。それまでに唯一追っていたコロコロ作品はドラベースで、コロコロデビューしてからは作者のむぎわらしんたろう氏に直接アタックしてアシスタントをさせてもらっていた事もあり、むぎわら氏の事を師匠と呼んでいる。
  • かなりの多趣味。ジャンルも鉄道高速道路ドライブバイクスノボ釣りレゴラジオ等など幅広い。
  • 叔父の友人に元・漫画家の沢田みのる(代表作:人間爆弾[1962年])がおり、沢田氏の自宅へ訪問したルポ漫画がブラックチャンネル6巻に収録されている。

作品編集

オリジナル編集

  • デヴィルス×ドクター
  • パンダんだ(別冊コロコロコミック2014年12月号、ブラックチャンネル10巻に収録)
  • ゴールデンティーチャー オニ先生(ミラコロコミックVer.1.0号)
  • コトダマスター オクチ&ムクチ(別冊コロコロコミック2019年8月号、ブラックチャンネル4巻に収録)
  • ブラックチャンネル(ミラコロコミックVer.2.0号→月刊コロコロコミック2020年5月号・9月号・11月号〜/別冊コロコロコミック2021年8月号〜(不定期)、既刊10巻)

タイアップ編集


コラム漫画編集

  • ポストの奥まで送ッテQ!(月刊コロコロコミック2015年4月号〜2017年4月号、読者投稿コーナー)
  • コロコロ漫画大学校(月刊コロコロコミック2017年4月号〜2019年3月号、漫画家入門・投稿コーナー)

エッセイ漫画編集


漫画以外の作品編集


動画編集



外部リンク編集

Twitterアカウント編集

きさいちさとし

ブラックチャンネル公式


インタビュー編集


関連タグ編集

漫画家 Plott 小学館

ブラックチャンネル


さとし(ブラックチャンネル)

イマイチ先生・・・両者とも、きさいち氏をモデルとしたキャラクター。

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