エレローラ・フォシュローゼ
えれろーらふぉしゅろーぜ
エレローラ・ロシュフォーゼとは、『くまクマ熊ベアー』の登場人物である。
CV：巽悠衣子
概要
『くまクマ熊ベアー』の登場人物。
クリモニアの街を治める貴族・クリフ・フォシュローゼの妻で、シア・ノアール姉妹の母。
フォルオート王を補佐するため王都に暮らし、王都にある学校に通うシアも同居する。
クリモニアの街に帰り、クリフやノアールと暮らしたいとの希望をもつが、フォルオート王からの信頼は厚く、廷臣からの信望も集めているため、いまだ希望はかなわず宮廷の仕事を辞めることはできない模様。
表情には出さないものの、騎士道精神にあふれるシアが学生のだれにも負けたことがなく天狗になっていることを苦々しく思い、不安に思っていたが、「上には上がいる」ことを教えるため、王都までノワールの護衛をしてきたユナにシアが挑戦することを黙認、
思惑通り、シアに「上には上にいる」ことを教え、修行をつづけさせることに成功する。
また、娘たちとユナの作ったプリンや、手に持って食べるハンバーガーやフライドポテト、ピザの虜となり、ユナに食べ物を出す店を出すことを勧め、クリモニアの街に「くまさんの憩いの店」を開店させるきっかけとなる。
