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概要

CV.長縄まりあ

6章から登場するノカーナ村に住む盲目の少女。村の近隣の森で、山菜を収穫している最中に穴に落ちたカナタの悲鳴を聞き、心配して声をかけた事でカナタ達と出会う。

目は見えないが魔物の気配や臭いを察知する事ができ、魔物がはびこる森の中でも魔物と遭遇する事もなく安全に行動できている。彼女の盲目は生まれつきのものであり、彼女の父親が治癒力を高める泉があるノカーナ村にソニアを幼い頃に住まわせてくれたり、目が見えなくても文字に触れる事で内容が理解できる本等を与えてくれた事が語られている。その本で得た知識から、よく「屁の河童」などのことわざを使ったりしている。

罪の国を作った魔導士アイビスとは知り合いで、村でもお世話になっているという。

父親の事をかなり好いていたが、その父親はカナタ達と出会う少し前にある事で死亡している。

ミゼラは彼女を見てカナタに似ていると発言するが…

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以下、ネタバレ。

その正体は、カナタの父親であるコーディがカナタとは別に作っていた子供。カナタとは異母兄妹の関係にあたる。そしてソニアが好いていた父親もコーディであり、コーディを殺害したカナタの執行を心から願っている。(カナタと出会った当初はカナタが自己紹介をしていなかった為、正体はバレていなかった)。

後にカナタに対する憎しみと執行を願う心を、アシッドとフォルテの双子たちに利用され、執行者と一体化させられて神キャスクの降臨の生贄にされかける。

だが、父コーディの裏の面及びカナタがコーディを殺した事情を何一つ知らずに利用されることを見兼ねたミゼラそしてある理由からカナタを憎み最初こそ双子に協力していたナッシュの口から真実を知らされ、動揺しつつも憎しみと執行を願う心が弱まったことで執行者から解放され、救出された。

その後、カナタの罪は許しきれてはいないものの、ミゼラに真っ直ぐに慕われるカナタの人間性を知りたいと思うようになり、一応は和解し、そしてエスヴァニラとの騒動で命を落としたナッシュの遺言により彼の目を移植されることとなった。

編集者:アジャパー娘
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