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概要

『Dead by Daylight>DeadbyDaylight』に登場するサバイバー(生存者)の一人。

2021年10月20日のDLC『Paragraph Ⅳ: "Hour of the Witch"』で実装された。

人物

本名ミカエラ・リード(Mikaela Reid)
性別
出身地不明
声優Adrienne Cowan (The Monster Factory)

大きな丸眼鏡に赤いカーリーヘアー、そばかすが特徴の女性。

霧の森に迷い込んだのがハロウィンイベントの当日だったこともあり、つばの大きな黒い帽子にタイトなドレスと、魔女をイメージした派手でセクシーな衣装で身を包んでいる。

最愛の父の急死により塞ぎ込んでいた時期にストーリーテリングの世界にのめり込み、以来怖い話や魔術、占いなどの超常的な話題を好むようになったオカルト愛好家。

背景

外向きで明るい性格の父の下で育ったミカエラ・リードだが、16歳の頃に父と死別することになる。

一時期は酷い絶望感に苛まれたが、友人たちの支えによって立ち直ったミカエラは、父を失った哀しみを埋めるために新たな趣味を模索する。

そこで目に止まったのがストーリーテリングの世界だった。ミカエラは友人たちの前で、選りすぐりの恐ろしい物語を語り聞かせ、友人たちも彼女の巧みな語り口調が織り成す臨場感溢れる物語を非常に気に入り、いつしかミカエラたちにとってハロウィンの時期は、彼女を語り部に怪談を堪能する毎年の楽しみになっていった。ミカエラ自身も、こうした不思議な物語を調べる内に魔術や占いといったオカルト知識にも関心が広がっていった。また、その過程で培った植物学の知識も広がり、自家栽培した花々由来の石鹸や化粧水なども開発し、いつかこれらの趣味で生計を立て、立ち直らせてくれた周囲に恩返しをしたいと考えるようにもなった。

こうしたミカエラの夢を察してた友人の一人ジュリアンが、普段彼女が勤め先のコーヒーハウスで週末にストーリーテリングを披露している様子をコッソリ撮影し、有名なストーリーテラーも参加する大型イベントの主催陣に送ったところ、是非とも参加してほしいとオファーが舞い込んだ。

友人からのサプライズに感激し、早速当日の大舞台で語る物語を考えていたミカエラだが、この頃から悪夢や奇妙な現象に悩まされるようになる。仕事にも支障を来しはじめたこともあり、ある晩、ジュリアンに頼んで自身の睡眠中の様子を撮影してもらうことにした。ミカエラの予想通り、二人は多くの怪現象を体験し、その様子もバッチリと映像にとらえたが、翌日、ジュリアンは彼女の前から忽然と姿を消した。

不安と恐怖に苛まれながらも迎えたイベント当日、ミカエラは大観衆の中で物語を朗読した。そして最後の一文を読み上げた瞬間、突然彼女の周りを黒く濃い霧が包み込み、困惑する観客たちの前で姿を消すことになった。

性能

全てトーテムに関連するパークを持ち、新たに「恵み」というトーテムに特殊な効果を付与するパークが実装された。範囲内で自己治療が可能になり、治療速度も上がる「恵み:癒しの輪」、範囲内で足跡やオーラを消す「恵み:シャドウステップ」などのパークを持つ。

関連タグ

DeadbyDaylight サバイバー(DbD)

ストーリーテラー そばかす メガネ/眼鏡 怪談 魔女

Leon Scott Kennedy(レオン・S・ケネディ) → Mikaela Reid(ミカエラ・リード) → Jonah Vasquez(ジョナ・バスケス

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