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編集者:M.S.
編集内容:オリエント

黒曜石の八人

こくようせきのはちにん

週刊少年マガジン・別冊少年マガジンの作品『オリエント』に登場する敵組織。

概要

100年の永きに渡り、武士を殺し続ける武士達。8人存在する。

「鬼神」の命を繋ぎ、共に生きることを使命としている。通称「黒犬」。

姓の元ネタは里見八犬伝、名には数字が入るようになっている。

メンバー

犬塚一眞佐

犬江藍二郎

犬村三喜人

犬飼四郎

金剛石の魂石を持つ青年。自身の強さを自覚している分、「弱い味方はいるだけで邪魔」と口にしたり、一人での戦闘を好む。

犬山五万理

犬川静六

刀気の連携を断ち切るほか、人体に骨折、熱傷、失明などの錯覚をさせる刀気の技を使う青年。元・医者。

犬坂七緒

四郎をご主人と慕う少女。狐の面やしっぽのような腰飾りが特徴。杖の柄を七つに分裂させる七刀流の技を使う。

犬田八咫郎

鬼と人との子供を作り上げている。女神の力を引き出した武蔵に敗れ、消滅する。

尼子勝巳

尼子武士団当主の子息。八咫郎の死後、新たな兄弟に選ばれた。

編集者:M.S.
編集内容:オリエント