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黒曜石の八人の編集履歴

2022-04-25 17:37:57 バージョン

黒曜石の八人

こくようせきのはちにん

週刊少年マガジン・別冊少年マガジンの作品『オリエント』に登場する敵組織。

概要

100年の永きに渡り、武士を殺し続ける武士達。8人存在する。

「鬼神」の命を繋ぎ、共に生きることを使命としている。通称「黒犬」。


姓の元ネタは里見八犬伝、名には数字が入るようになっている。


メンバー

犬塚一眞佐


犬江藍二郎


犬村三喜人

他者を操る能力を使う黄刀使いで、鐘巻自斎を死に追いやった張本人。犬飼四郎を崇拝している。


犬飼四郎

金剛石の魂石を持つ青年。自身の強さを自覚している分、「弱い味方はいるだけで邪魔」と口にしたり、一人での戦闘を好む。


犬山五万理


犬川静六

刀気の連携を断ち切るほか、人体に骨折、熱傷、失明などの錯覚をさせる刀気の技を使う青年。元・医者。


犬坂七緒

四郎をご主人と慕う少女。狐の面やしっぽのような腰飾りが特徴。杖の柄を七つに分裂させる七刀流の技を使う。


犬田八咫郎

鬼と人との子供を作り上げている。女神の力を引き出した武蔵に敗れ、消滅する。


尼子勝巳

尼子武士団当主の子息。八咫郎の死後、新たな兄弟に選ばれた。


関連タグ

オリエント(大高忍) 犬飼四郎 犬川静六 犬坂七緒

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