教授(IdentityV)
るきの
うわさ
ルキノ教授は無限の知識欲を以て人類の起源を探求し、人類の進化の未来に触れた。
概要
アプリゲーム「IdentityV」に登場するサバイバーの男性。
同じキャラがサバイバー・ハンターを演じる「IDENTITYシステム」の3人目でハンターからサバイバーとなったキャラクター。
魔トカゲがサバイバーとなっている。
はだけたシャツや面長の顔が共通点だが、その体格は大きく異なる。体格変化などについては鯖狩逆転記事を参照。
プロフィール
名前 | ルキノ・ドゥルギ |
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職業 | 教授 |
魔トカゲは公式サイト(掲載2019年)では「ルキノ・ディルシ」と紹介されているが、ゲーム内では一貫して「ルキノ」表記であり、記念日(2021年11月)に公開された日記で「ルキノ・ドゥルギ」と姓が明らかになった経緯がある。
教授実装(2022年4月)時でも「ルキノ・ドゥルギ」と紹介されており、翻訳表記ゆれが起こっている。
性能
外在特質
- 鱗硬化
教授は体表の鱗を硬化させることができる。
硬化は1秒持続し、その間全ての通常攻撃ダメージを防ぐことができる。防ぐことができなかった場合、教授は8秒間の間に再び鱗を硬化させることができる。
ハンターの通常攻撃が鱗を硬化させた教授に命中するとハンターはノックバックされ、一定時間行動できなくなる。鱗硬化がハンターの通常攻撃を防いだ場合、クールタイムは60秒。
8秒以内に2回の硬化が攻撃を防げなかった場合、クールタイムは30秒になる。
邪鱗、鱗が発する怪しげな気配がハンターの攻撃に影響を及ぼす。
教授の5.1メートル付近にいるハンターの通常攻撃アクション時間が0.3秒増加する。
- 脱皮
教授は毒素を注射することでその場で脱皮することができ、マップ内の固定の3か所に事前に鱗を残す。
サバイバーが脱皮した鱗を通過するとそれを自動的に拾い、鱗硬化能力を1回獲得する。
ハンターが鱗硬化を発動したサバイバーに通常攻撃を命中させるとノックバックされる。
サバイバーの鱗が無効になった後、120秒間再び鱗を拾うことはできない。
- 鱗の皮
皮膚の表面の鱗は進化の象徴。
未硬化の鱗でもハンターの通常攻撃の半分に値するダメージを防ぐことができる(写真家の写真世界合併と破輪の突刺起爆によるダメージは防げない)。
1回の対戦で1回のみ発動可能。
- 毒性限界
脱皮する度、教授は毒素によって理性を失う限界に近付いていく。
脱皮した後の30秒間解読速度が1%低下する。
衣装(スキン)一覧
キャラストーリー
背景推理は実装されない。来歴は魔トカゲと共通なのでそちらのページを参照。