関内・マリア・太郎
せきうつまりあたろう
関内・マリア・太郎とは、『さよなら絶望先生』の登場人物である。
概要
CV:沢城みゆき
2年へ組出席番号8番の女子生徒。
東南アジア方面からやってきたと思われる不法入国者で、本来の出席番号8番関内太郎から出席番号を買って在籍している不法入校者である。
「守ってあげないと」オーラを発し、クラスメイトたちから優しく扱われている。
「マ太郎」と略称で呼ばれることが多い。
「靴下とパンツを履くと目が回る」と、常時裸足でノーパン。小森霧とは特に親しい。
その一方で、いわゆる保守派というイメージが強く、歯に衣着せぬ発言をすることがある。
名前の元ネタは「籍売ったろう」から。