リーア(ガーディアンテイルズ)
りーあ
リーアとはガーディアンテイルズの登場人物。
「どうして皆、自然の大切さが分からないのでしょうか？」
概要
| 身長 | 162㎝ |
|---|---|
| 年齢 | 134歳 |
| 体重 | 46㎏ |
| 種族 | エルフ |
密猟者からカンタベリーの森を守るエルフの弓使い。
カンタベリーの森を通りかかった際に密猟者を見つけ、始末していくうちに森で暮らすようになった。密猟者たちの影響で人間に対して良い印象は持っておらず、悪質な種族だと思っている。
ワールド1「カンタベリー王国」でも登場し、珍しい生物のいる森の入り口を守護する彼女の始末を密猟者に依頼され、その際彼女と闘う事となる。勝利後に「くっ…後は、好きにしてください…」と台詞を言った後に選択肢が現れるが、この選択で彼女の結末も変わる。助ける選択肢を選べば、逆に依頼した密猟者を追い払う事ができるが、蹴る選択肢を選べばそのまま空へと吹っ飛び消滅する(ただし本作で多用されているコミカルな演出であり、後に再び登場する)。
ワールド9「ラー帝国」にも登場。カンタベリーの森の密猟者達と共に、難民収容所に収容されており強制労働させられている。このような帝国の対応に、彼女は「人間はやっぱり悪なのね…」と呟いている。
9年前のカンタベリー王国の事件が描かれる「デーモンスレイヤーズ」では、森に必要な栄養剤を探す為カンタベリー城下町に買い出しに来ており、あまりの人間の多さに眩暈を起こしていた。そこにアレフが居合わせ、ゴーレムの為に持ち歩いていた栄養剤を提供してくれた。そんなアレフに対して彼女は「変な人間だったけど悪い人には見えなかった」と語っている。
