プロフィール
キャラクター
本作の主人公。
薄い金髪に青い目の高校2年生。
逆立てた前髪が特徴である。
文武両道の弟や平凡な人間であると思う自分を前に将来に悩んでいる。
まだまだ至らない点が多いが、総理大臣になるという目標のためにまっすぐ進んでいる。
総理大臣達との出会い
ある日、ある男に連れられ、国会議事堂の地下にある、総理大臣だけが入ることができるという不思議な部屋、総理倶楽部に案内される。
そこで、大悟が将来総理大臣になることを告げられる。
自分なんかが総理になれるわけが無いと、戸惑うが、明治期の総理大臣7名の指導の下で総理大臣を目指すことになる。
その他
SNSで自分の身の回りの出来事をよく発信していて、そのフォロワーが増えないのが悩み。
彼の将来
これより本作の盛大なネタバレを含むため注意
大悟は将来、眼鏡さんが言った通り本当に総理大臣に就任することになる。
遠くない未来に起こる、国家存続の危機から脱する為、「揺り戻し」、一種のタイムリープを繰り返し、少しずつ変わりゆくその世界で、大悟はいきなり現れた『最後の総理大臣』だった。
眼鏡さん達一行はその最後の希望、日向大悟に「力の譲渡」を行うために総理倶楽部に招いたのであった。