概要
1977年、劇団の団長を務めていた巻上公一がプロデュースした演劇の音楽を井上誠と山下康が担当したことをきっかけとして結成。その後1978年に海琳正道と戸辺哲が加入し、初期のスタイルが確立される。
1979年に発売されたシングル「20世紀の終りに」によってニューウェーブバンドとして注目を集め、p-MODELやプラスチックスなどと共に「テクノ御三家」と称されるようになる。
1981年のアルバム「うわさの人類」以降はテクノポップ的作風から離れ、脱テクノ・脱音楽を掲げた前衛音楽を発表するようになる。
デビューから40年以上経過した現在も活動中。