曖昧さ回避
1.「技術・技巧・芸術」をあらわす単語「テクネ」(希:Techne)を接頭辞として使用する場合、語尾変化し「テクノ~」(希:Techno-)となる。→テクノロジー
2.音楽ジャンルのひとつ。デジタル楽器を用いる。本項で解説。
3.テクノカット(ヘアスタイル)
5.テクノインスペクター(小田急電鉄)
6.YouTubeで活動中の動画投稿者。本項で解説。
テクノ(音楽)
1980年前後にてアメリカ合衆国はミシガン州デトロイトで発祥したとされる。
その語源の通り、電子音楽を駆使した音楽であり、普通の楽器では出しえない音が特徴。また機械で演奏することから、テンポやリズムが一定で規則的であり没入感をもたらすことが多い。(その一方で実験的にものすごい変調や変拍子を用いてリスナーを困らせることもあるが……)
この為か、テクノを聞き慣れない者は『人の温かみを感じない』『不自然』と評することもある。この辺りの評価は初音ミクなどのボーカロイドにも通じるところがある。
テクノを知らない者からすれば『電子音が鳴ってればなんでもテクノ』と誤解することもあるが、実際のジャンルはかなり細分化されている。ただし、テクノをよく聞く者でも正確な分類は難しい。
テクノ(YouTuber)
動画投稿は2019年10月19日より開始。コンビニでバイトをしながら動画配信生活を送っている。
当初生配信実況者としては再生数が伸び悩んでいたが、ずんだもん・猫ミーム関連の茶番動画を投稿することでチャンネル登録者数を増やしていった。茶番動画には少々下ネタがあるが、笑って過ごせる程度。
ゲーム生配信では、参加型(Minecraftではリスナーのみ)配信が中心、格闘ゲームやFPS系(ApexLegendsなど)で積極的に参加募集を開くなど、視聴者やリスナーに楽しめるようにと工夫を捉えている。
配信の中では「チニる」「ベチャア」「く、くる」「〇〇してきたんじゃないかぁ!」などの謎言語や構文が飛び交う場合がある
pixiv内でのタグ使用状況
テクノを演奏するバンドメンバーを描いたものや、曲イメージの形をとるものが主流。
主なバンドは下記の関連タグを参照されたし。
また、ボーカロイドの中でもロボ声要素が比較的強めの初音ミクはテクノとの相性が良く、CDジャケットを想定したイラストが描かれることもある。
関連タグ
バンドおよびアーティスト
※以降のタグは細分類を行わず、テクノの要素がある/テクノを源流に持つものをあげています。
access DEVO KLF O-Zone perfume TMネットワーク YMO
アーバンギャルド きゃりーぱみゅぱみゅ クラフトワーク ケン・イシイ
ダフトパンク 電気グルーヴ BUCK-TICK 平沢進 メトロノーム
同人音楽作家およびサークル
大分類的に『テクノ』とされる音楽
ウッーウッーウマウマ(゚∀゚) コンピューターおばあちゃん シオカラ節
BEMANIシリーズの楽曲一覧(主にbeatmaniaIIDXの楽曲が相当)