概要
戦禍の連戦+「生と死の王女」にて初登場。
ヘルに仕えていた下女。
ヘルが討たれたことで統治者のいない死の王国が無秩序になった様を憐れみ、その原因の一つであるエイルに襲いかかる。
紫色の影のような姿で登場しているのではっきりとした容姿は不明だが、死の女王に仕えていた者らしい鎌を持っている。
ヘルの跡を継いで新たな死の女王となり、生き返ったエイルの存在を感知し、死の兵士であるリーヴに抹殺命令を下す。
余談
元ネタは北欧神話に登場する死を司る女神ヘルに仕える下女ガングレト。
名前の意味は「のろま」。
その他にも下男のガングラティというパートナーがいる。