志摩兄弟
しまきょうだい
志摩兄弟とは、漫画「青の祓魔師」の登場人物である志摩柔造、志摩金造、志摩廉造の三兄弟のこと。また、その他未登場の兄妹も含めた七人のこと。
概要
志摩家の七兄妹のうち複数人の人物が描かれている作品につくタグ。
本編では第七巻までに上記の3人のみが志摩家の兄弟として登場しているが、志摩八百造のプロフィールにあるとおり、設定上実際の志摩家の兄弟姉妹構成は「五男二女」である。
しかし、現時点では柔造・金造・廉造を除く4人は明確な登場を果たしていないため、現在pixivにおいて描かれているのは専らこの3人のみ。
他の4人はまだ不明だが、既出の3人は父親同様総じてタレ目。また、髪型以外の顔立ちも酷似している。
今後の志摩兄弟に期待。
なお、勝呂竜士の発言等から、長男は16年前の「青い夜」の際に死去していることが判明している。
第6巻での燐と子猫丸が会話する場面で、幼少時の柔造ら兄弟達と一緒に小さくタレ目の少女らしき子どもがピースしているコマがあるが、この少女が志摩家の娘の一人じゃないかと囁かれている。
また、第8巻の巻末コーナーの扉絵にて、今より幼い姿の勝呂・志摩兄弟・宝生姉妹らと思われる姿が描かれていたが、そこにも志摩家の残りの兄弟姉妹ではないかと思われる子ども達がいる。
何故か三男をすっ飛ばして次男・四男が登場したため、pixivでは長男と共に三男の姿が想像して描かれているイラストもある。
余談だが、五男の廉造は、四男の金造よりも身長・体重共に上回っている。