秋乃小麦

あきのこむぎ

『八月のシンデレラナイン』の登場人物。

概要

野球スマホゲーム「八月のシンデレラナイン」のプレイヤーキャラ。

最も小柄な野生児で、学校の成績もワースト1。

いつもリスのルーちゃんを肩に乗せている。

アニメ版には第8話にモブとして登場。その後11話では応援に駆け付け、最終話で入部する。

打撃と走塁に興味を持ったため。

ポジションは一塁手。圧倒的な走力が持ち味。1年生時は夏、春共に控えとして選出され、双方で一塁手として出場を果たしたが、2年夏は惜しくもベンチ外となった。

中堅手用のカードもある。

投手としては先発と中継ぎ向き。

2年の夏大会終了後は左翼手に挑戦しているが、結局一塁手の方がボールが集まりやすいとコンバートを撤回している。

難しいことや細いことを考えるのは苦手。いつでも笑顔、元気ハツラツな女の子。

誰に対しても下の名前を呼び捨てで呼ぶ（ただし仙波綾子の弟を君付けで呼んだり、高坂椿を「こうさか」と苗字で呼ぶことも）。

我妻天を「てん」と呼び、彼女から「あたしはそらです!」と注意されても直そうとしないが、練習でキズナを上げると試合時に「そらー!」と正しく応援する。

表記は全てひらがなとなり、伸ばす音は伸ばし棒となる。

しかし誕生日には丁寧語で挨拶したり、シンデレラストーリーではブラックカードを持ち歩いてることから、実はどこかのお嬢さまではないかと思われる。