仙波綾子

せんばあやこ

『八月のシンデレラナイン』の登場人物。

CV:嘉山未紗

概要

8人兄弟の大家族の長女で、弟妹たちの面倒をほぼ一人で見ている。

弟と妹は上から麻友子、蒼太、洋太、翔太、奈美子、慶太、亜美子で6歳から15歳とのこと。

部内においてもその包容力で、みんなのメンタル面でのケアなどを行っている。

アニメ版には最終話のみ登場。

プロフィール

誕生日	10月24日	運動経験	特になし
星座	座	趣味	編み物、手芸
血液型	A型	特技	編み物、手芸、釣り
身長	173cm	体重	57kg
スリーサイズ	90/63/89	好きなもの	家族、仲間、戦隊モノ、ヒロインもの
学年/学級	1年2組→2年3組→3年5組	苦手なもの	偉そうにする人たち、だらしない人、和を乱す人、IT機器
ポジション	捕手(キャッチャー)	好きな食べ物	魚料理全般（さばく所から出来る）
投打	右投げ右打ち	嫌いな食べ物	ゴーヤ
打撃フォーム	クローズドスタンス	一人称	私
投球フォーム	オーバースロー	ネットでの呼び名	牛乳ネキ

経歴

一番上の弟が好きなことをやりなよと言ってくれたことがきっかけで野球を始めた。

プレースタイル

ポジションは捕手。ゲーム版では倉敷舞子とバッテリーを組むことが多く、1年生時は半ば専属扱いとなっていたためにマスクを被る機会も正捕手並にあったが、2年生夏大会では鈴木と共に惜しくもベンチ外となった。また、弟や妹の世話に時間が取られるためか、それとも野球センスがないためかは不明だが、恵まれた体格と運動能力の割には東雲からは運動の苦手な宇喜多や天草程度の実力しかないと判断されている。

システム上は走攻守をバランスよく備えており、打順にとらわれない起用ができることが特徴。また強肩を生かした相手チームへの走力デバフが強く描かれるシーンもあり、正捕手争いでも決して引けはとっていない。

投手としては中継ぎ向け。

2年の夏大会終了後は倉敷の引退もあってか右翼手へ挑戦するが、美鳥ヶ丘高校との練習試合で投球に苦しむ花山栄美の姿に居ても立っても居られなくなり、結局捕手に戻る。

その不安定な行動が災いしたのか、3年の夏大会では第3の捕手の座も近藤咲に取られ、倉敷に涙の報告をする。

性格

困っている人が居たら自分から手を差し伸べる、思いやりに溢れた頼れるお姉さん。家庭事情から自身を除くと7人いる弟や妹の世話に全責任を負う立場から常に気を張っている状態であるため、ふとしたことで精神的な余裕をなくすことも。

近藤咲、秋乃小麦、鈴木和香（序盤は「鈴木さん」）の3人に対しては下の名前を呼び捨て、他の同年齢や下級生に対しては苗字にさん付け、上級生には先輩を付けて呼ぶ。

関連タグ

大家族　長女　捕手